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187/365 2014年『ベイマックス』 恩を売りまくろう。 ドン・ホール監督 クリス・ウィリアムズ監督

"人の役に立ちたい"という思いから作られた、人の心と体の健康を守るケア・ロボット「ベイマックス」と14歳にして大学に通う天才の主人公の絆を描いた物語。

最近みた『ダイハード』でもそうだけど自己犠牲が美化されるのは悲しいが、それより極地に急に変な正義感を持って他人を売る奴はもっと胸糞悪い。

僕自身GIVEする事を自己犠牲と捉えたくはないから、誰かの役に立つとか誰かに与える事というより"恩を売る"って考え方で生きた方がいいんじゃないかなと「ベイマックス」の姿から思った。

あくまで、プッシュじゃなくプルで。

その方が楽なんじゃないかと。

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