ボドゲ会楽しかった！

第二回ボードゲーム会を終えてきた。

まず結論。

とても楽しかった！！

開催して良かったと思えた。

心残りがないわけではない。
元々6人予定だったのだが、一人当日キャンセルがあり5人になった。

体調不良によるものなので参加者に非はない。

とは言え死ぬ前に一度6人でやってみたかったなぁという気持ちはある。

もうどれだけ頑張ってもダメなんだ。
何もかもうまくいかないんだ。
諦め。悲しみ。厭世観。

何者かの力で、「生きていたって仕方ない。お前が幸せになれることはない。」と押さえつけられているような感覚。

ただボドゲ会の前から辛いことの連続だったし、普段抱えている絶望に比べたら微々たるもの。

そよ風に吹かれたようなものだ。

暗い話終わり！

今回も色んなジャンルのゲームができて良かった。
以下やったゲームの列挙。

・ワードバスケット
場と手札の文字を組み合わせて素早く単語を作り上げる。
語彙力と頭の回転が求められるしりとりゲーム。

・ラブレター
シンプルな効果のカードを駆使して、相手を脱落させる手軽な対戦ゲーム。

↑大抵のお店ではこの絵柄なんだけど、今日のお店は旧版のやつしか置いてなかった😭
こっちの絵柄のが可愛くて好き。

・ファブフィブ
3桁の数字を宣言し、その宣言の真偽を見抜くゲーム。
ブラフゲームとしてはかなりシンプルで分かりやすい。

・ディクシット
これが一番盛り上がった気がする。

曖昧な絵にタイトルをつけ、出題者が出した絵を当てるゲーム。
ただし直接的すぎても良くないため、点を取るために出題者も曖昧なタイトルにする必要がある。

・インフェルノ
ウノのようなルールでカードを出していき、失点を少なくするゲーム。
赤のカードが出ると場がひりつく。

・バッティング

他の人と狙いがバッティングしないようにしながら、強欲に宝石をかき集めるゲーム。
宝石がキラキラしてて可愛い。

・犯人は踊る
犯人が次々と参加者の手札を移動していく、かなりライトでルールもわかりやすい人狼系。

・ジャスト・ワン
一人が回答者、他の全員がヒントを出す役割となり、お題の言葉を当てる協力ゲーム。

前回もやったディクシットはやはり人気だった。
ほんと面白いよなぁこのゲーム。
私も大好き。

今回の参加者も良い人ばかりだった。
みんな優しくて協力的で、ちょっとした休憩時間にも雑談が弾んでいた。

そして、色々な感性の人が集まった。
これだよこれ。
これがあるからボードゲーム会は楽しいんだよ😭

底抜けに明るい太陽のような人、気遣いのできる常識人、クールで頭脳派の人、独特の感性が光る人…。
バラエティ豊かで、個性溢れる人達が集まった。

こうして、色んな人が集まることで起こる化学反応。

こんなメンバーで「絵に名前をつける」というそれぞれの個性が出る、ディクシットなんてゲームをやってごらんなさい。

飛ぶぞ。

すごい楽しかったし、笑いまくった。

何よりみんなも笑ってくれた。
楽しんでくれた。

それが一番嬉しい。
人の幸福が一番嬉しい。

楽しませる事よりも自分が楽しむことを考えてね、と言ってくれたフォロワーさんもいた。
肩肘張らないでねって。
優しい言葉だった。

でもやっぱり、人が楽しんでくれるのが一番。
目の前の人が喜んでくれたら、私も楽しいから。

素敵な笑顔を見せてくれた参加者たち。
この尊くて眩しい笑顔を見るために、今日まで生き永らえてきたのかもしれない。

参加してくれた皆さん。
興味を持ってくれた皆さん。
コメントで励ましてくれた皆さん。

記事を読んでくれている皆さん。

本当にありがとうございました！！