ボドゲ会を開きまくることへの懸念
最近はハイペースでボードゲーム会を開いている。
毎回楽しいし、参加してくれる人がいてありがたい。
しかし、懸念となる点もある。
それは「飽き」である。
その飽きも、自分が飽きる事と参加者が飽きることの2つに分けられる。
自分が飽きる事について。
鬱で物事への興味がなくなっている今、継続して楽しめている趣味と呼べるものはボドゲくらいだ。
もしそのボドゲにさえ飽きてしまったら、本当に何を糧に生きていけばいいかわからなくなる。
ハリがなくなるというか、生きる気力が失われるだろう。
ただ、これはデメリットばかりではない。
元々長生きを望んでいない人間だ。
そうなればいよいよ生きる意味をなくし、前向きに、確実に終わりへと向かうことができる。
しめしめと言ったところだ。
参加者が飽きる事について。
最初のうちは楽しんでくれた参加者も、頻繁に遊ぶことでボドゲへの興味を失うのではないか?
…まぁこれは考えたところで仕方がない。
参加者の気持ちまでどうこうする事はできないし。
それに現状興味を持ってくれている人はたくさんいる。
第100回まで開催を望んでると言ってくれた人もいた。嬉しかった。
(もちろん冗談で言っているのだろうが)
いずれにせよ、深く考えるほどの事ではないのだろう。
楽しめているうちは、素直に楽しむ。
そんな精神を大事にしていきたい。
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