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唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい

お疲れさまです。ロカです。

昨日書いたとおり、真っ白な画面とにらめっこしてます。

午前の部はおしまいです。まだ何も書けてません。

でもなんかワクワクするというか、久しぶりにちゃんと向き合ってるなぁと、苦ではないですね。むしろ楽しい。うはwwww全然書けねぇwwwwみたいな。違いますね。

まあ、アイデアなんてそんな、ウンウン唸って出るもんじゃないのはわかってるんですけどね。ふとしたときにパって思いつくもんですからね。

でもこう、気持ちを小説に持っていく感じで、形から入るってやつで、言ってみればただのポーズです。そうやってるとなんとなく「書いてる感」が出てきてテンションが上がります。実際は1文字も書いてないんですけどね。

あとはこの虚無にどれだけ耐えられるか……。

まあ、今まで書くポーズすらしてなかったので、ここらで夢の諦め時かな、なんてぼんやり思ってたんですよね。

でもぼうっとしてるときでもなんとなく書き出しを考えていたり、外を歩いているときにネタを探していたり、まあ、往生際が悪い。

それならそれでちゃんと、しっかりと小説と向き合わないと、と思った次第で、はい。

昔、伊坂幸太郎が言ってましたが、サッカーが好きな少年はプロになれなくてもサッカーをやっているだろう、って。つまり好きならデビュー云々関係なく書き続けてるだろうと。特に僕はAmazonで勝手に出してますからね。なにも心折れる瞬間が無いです。強いて言えば体調の波くらいで。

しかし、何も書かないでも疲れるんですね。割と疲労感が……。無理しない程度にやっていきます。

今日のタイトルナンバーは斉藤和義「歌うたいのバラッド」です。

それでは、また。


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