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何か書きたくて・・・夏

お疲れさまです。ロカです。

ここ最近の数記事で、noteの自分なりの文体みたいなのができた気がする。

いろいろと裏で実験してて、ようやっと実になった感じ。


……うん、完全に昼夜逆転したね。とはいえ昼間も朝ちょこっと寝て、しばらくは起きてたんだけど。まあ、なにか弊害があるわけじゃなし、これでいいかと。

なんか物凄く書きたい欲がすごい。これもその衝動だけで書いてるんだけど、そろそろ小説も、ね。長編に取り掛かりたいなーとぼんやり思ったり。タイトルはいくつか思いついてるんだけど、肝心の中身がなんにも思いつかない。ほんとになんにも。書きながら考えるタイプだけど、それにしてもフックが無いと書きようがない。なんかしら取っ掛かりが掴めればいいんだけども。

FFさんのおすすめというか、その人きっかけで文芸誌をぽつぽつと読んでる。文藝と文學界。文學界はあさって届く。

それとなしに新人賞をチェックしてみたら、なんと短編部門あるじゃん!しかも3作まで送れるって。よーし、お父さん張り切っちゃうぞー。

原稿用紙20~50枚だから、頑張れば一日で書けるな……。アイデアがあればの話だけどな!

さっき長編書きたいって書いたけど、長編はぶっちゃけ性に合わない。飽きちゃう。それに、なんかいつも小さくまとまっちゃうからなあ。


……さて、久しぶりに本気、出しますか。(鋼鉄のコートを脱ぎ捨てる)

まあ、言っても毎度一次選考落ちだからなあ。送るは送るけど、まずはちゃんと勉強しないとな。そういう意味でも文芸誌ってかなり役に立つ。学生のころ、小説書き始めて間もないときによく読んでたから。綿矢りさめっちゃ美人さんやんけ!って。(勉強とは)

だから狙い撃ちで賞を獲りにいくってよりは、数撃ちゃ当たる戦法で。狙い撃てるほどワイのライフルは精度高くないもんで。数撃つけど考えながら、ね。

しばらくちゃんと書いてないから、なんか緊張する……。まあ、張り切ると滑るから、なーんも考えないくらいがちょうどいいんだけど。

「よっしゃ、これは素晴らしい文章表現だな!」って悦に浸ってると、そこだけ浮いてたり、わざとらしすぎたりして、結局うまくいかない。むしろ脳死で書いた文章のほうが褒められたりするから、どうも自分の感性は当てにならない。


とにもかくにも締め切りが今年いっぱいだから、ちょっと急がないと。とりあえず散歩にでも行ってみるか……。しばらく家から出てないから。

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