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熱いキッスをください ロマンティックにDance、、、ね。

お疲れさまです。ロカです。

いま書いている小説、原稿用紙約50枚のところでプロット作った部分を全部書いてしまいました。

幸いにも終わってはいないんですが、これからどーしよ、と。

しかも書けば書くだけどっか他所様から拝借したアイデアを盗っ人猛々しく書いたりと、我ながら本当に救いようがないです。

それに、もっとテーマを敷衍させていきたいのですが、反対に収束していってしまったりと、悩みが尽きません。

まだ50枚とはいえ、このままだと書きたいことの1/10も書けないのではないかと。筆力ェ……。

まあ、でも、メンタルが安定した状態で書く初めての小説なので、ここは謙虚にというか、それこそ初めて書くつもりでぶつかっていきたいとは思ってます。

……と、頭ではわかってるんですけど、実際は非常にじれったい。もっと実力が欲しいです。頂上戦争後のルフィみたいな感じです。「おれは!!!弱いっ!!!」って。

でも書かなきゃ始まらないし、実力もつかないですし。幸か不幸か時間だけはあるので、とにかく書きまくろうと改めて思いました。本当に、書けば書くだけ書き足りない……。なんだこれ。


最近、YouTubeでいろんな作品の評論をする動画を見ます。

特に小説の回を見ているのですが、作家ってこんなにむつかしいことを考えて書いてるの……?なに実存主義って……なにユングって……。

なんとなくで書いてる自分との差に驚くばかりです。

……って思ってたのですが、実際は評論する人が作品を読んで、作家の無意識下で描かれている描写をうまいこと言語化してるのでは……?と思い始めました。評論なんて未知の世界なので、実際どうなのかはわかりませんが。

いやー、ほんとに、こうなると仕事辞めてからの5年が……って感じです。失われた5年とでも言いましょうか。時間が惜しいです。でもこれも正直な気持ちですが、5年で済んで良かったとも思います。

この5年間も、何もしてなかったといえばそうですし、何かしらしてたともいえますし。療養ですね。一言で言えば。いろんなことがあったなァ……。

なので、決して無駄ではなかったです。むしろ必要な時間だったと思います。この5年があったからこそ、なんやかんやで今を生きられているので。

……話がそれちゃいましたね。それたまま終わります。

今日のタイトルナンバーはサザンオールスターズ「恋のブギウギナイト」です。

それでは、また。


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