本橋 竜太 / THE COACH

個人と組織の本質的変容を探究,実践しています. / 国際コーチング連盟(ICF)認定P…

本橋 竜太 / THE COACH

個人と組織の本質的変容を探究,実践しています. / 国際コーチング連盟(ICF)認定PCC / THECOACH Integration Coaching Program コースリード(講師) / 神社仏閣とドラムを叩くことが好きです.

最近の記事

探究テーマ:「内的世界の創造と解放」①

今回は、私のコーチングにおける探究テーマの核である「内的世界の創造と解放」について、その入り口を①として綴っていきたいと思います。(②以降も随時更新していきます) 前提となる、「コーチが内的世界を扱う重要性」については、『「あり方」が育まれるということ』『「自己探究」が対話と場に与える影響』で綴ってきました。 コーチは、クライアントへ純度の高い好奇心を持ち、その人の大切なものと深く繋がって出てきた言葉や動作、まだ明らかではないが大切なものを示すシグナルやフラートをキャッチす

    • 「自己探究」が対話と場に与える影響

      コーチングと出会い、「あり方」が育まれるとはどういうことかを考え始めてから、私は自己探究を続けています。 いまこのnoteを読んでくださっている方の中にも、自己探究の重要性について耳にしたことがあるかもしれません。では、一体それはなぜなのでしょうか。 今回のnoteでは「コーチはなぜ自己探究をするのか」「それがどう場や対話に影響するのか」について、私の内側にある感覚を言葉で表現したいと思います。 コーチはなぜ自己探究をするのか人の内側にある複雑で繊細な感情や感覚を扱うコーチ

      • 「あり方」が育まれるということ

        気づけばコーチングと出会って7年目。 探究の熱は冷めることなく、自身の内側と向き合い、クライアントとセッションをしながら、コーチングスクールでリード(講師)をさせていただく豊かな日々を送っています。 その中で常に大切にしている「あり方」、つまりコーチがどんな器でそこに座るかという問いは、これまでの道のりを振り返ると大きな変容がありました。 今回のnoteでは、コーチングとの出会いから「あり方」の大切さに気づいてゆく旅路と内側の変化を綴ります。 コーチングとの出会いアルバ

        • 本橋 竜太 / プロフィール

          本橋 竜太 / もとはし りょうた / Ryota Motohashi プロフィール概要大学卒業後、BK Japan Holdings(旧 Burger King Japan)にて、CTT(Company Training Trainer)として全社における採用・育成・人材開発に従事。その後、Seven Rich Group 飲食事業部にて、人材組織開発責任者として事業部内のブランドを跨いだ組織人事戦略の策定から実装、改善を行う。 現在は、ライフコーチ、コーチングスクール

        探究テーマ:「内的世界の創造と解放」①