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前回多くの反響をいただいたので続編を。

あくまでもこの記事はChatGPTを初歩の初歩のレベルとして学校で使えるかどうかの試行錯誤をしている奮闘記です。さらに高いレベルでChatGPTをフル活用されている方々も多くいらっしゃるのでSNSで探してみてください😁

第2回目は前回に引き続き「ChatGPTに校正してもらい、どの部分を訂正したのか訂正前と比較する表を作成する」です。今回も以前にnoteで書いた心理学の記事を使って実践してみましょう。さぁいきましょう!


実際にChatGPTに〈文章の誤字脱字や文章の構成をチェックしてもらい、さらに【訂正前】と【訂正後】をわかりやすく表にして〉とプロンプト(指示)をした結果がこちら▽です。

細かな所も示されていますが特に文章中に引用したことわざの「石橋叩いて渡れ」のではなくが正しく、間違っていた部分をChatGPTが気付いてくれて訂正してくれました。この表で併記するというのはどこの部分を訂正すべきかChatGPTが判断してくれているということがわかりやすいです。ただしChatGPTへの指示が曖昧だったり、ChatGPTがミスをしたりすることを僕たちがチェックする必要があります。たとえば実際にあった例ですが「承知してください」という言葉を「了承ください」という言葉に訂正するよう表にまとめてきたことがありますがケースバイケースでそれを採用するかどうかという目を持つことが大切です。

いずれにしても実際にChatGPTに触れていくことで思わぬ発見があるかもしれません。ぜひチャレンジしてみましょう。反響があれば続編を書きます😀

次の記事はコチラ▽


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https://note.com/r_mae289/circle


たるみん先生制作の私のMetaMoJi実践事例②のYouTube動画もぜひ↓

https://youtu.be/Ab81JfvZSrk

2021/8/27に学校のICT推進(リモート授業など)を考え、意見交換ができるサークルを立ち上げました。まだ8名しかいませんが50名以上の学校関係者やICT機器関連の方、保護者の方の登録を目指しています。ご興味がある方はコメント欄に書き込み、そしてサークルへのご参加よろしくお願いします!


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