チェンソーマン 第4話「夢バトルしようぜ」が良すぎた
「夢バトルしようぜ」このセリフが好き
このセリフが出て来るまでの流れも好き。
胸を揉むという目的の為に死ぬかもしれない状況でも頑張るデンジ。
敵の悪魔から、胸の為にそんなに頑張るなんて…っと馬鹿にされる
主人公デンジ、ブチギレ。
夢に偉さなんてあるのかよ、それなら夢バトルしようぜ!!
生き残ったやつの夢が偉いよな!!
みたいな展開になりました。
真っ直ぐすぎて心に刺さりました。
夢や目標に大小なんてなかった
夢や目標って、どうしても人の目を気にしてしまいます。
こんな夢でいのかなとか、こんな目標でバカにされないかなとか。
こんな小さな夢とかでいいのかなと考えたり。
いつか叶えられるだろうと、心の中でそっとしておくことが多いです。
勝手に小さいとか決めつけて、自分のやりたい事を見逃してのちに後悔なんてパターンは誰しもが経験する事でしょう。
ですが叶えたい事に大小なんて、存在しないし人と比べる必要なんてなかったと思い出させてくれました。
自分がやりたいことに大小ないですし、偉いとかも存在しません。
自分がやりたいと思ったらそれを素直に叶えれば良いのです。
今しかないデンジ
今日で死ぬかもしれない日々を送ってきたデンジ。
今日死んでしまう確率が高い日々でした。
そのため、今日をどうやって生きるのか。
今をどう過ごせば良いのか。
その日その日を一生懸命生きていました。
明日や過去を考える余裕がないです。
だからこそ、今どうやって欲や夢を叶える為に全力で行動できるのではないでしょうか。
真っ直ぐに自分のやりたい事をやる人は輝いて見えます。
(もちろん犯罪とかはダメですよ。)
一歩踏み出す時にチェンソーマン
何か踏み出す勇気がない時は、心の中でチェンソーマンって叫びましょう。
変身した気持ちになって、その一歩を飛び越えるぐらいの勢いでがむしゃらに突き進んでいきましょう。
これからの展開も楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうござました。
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