幽遊白書キャラの念系統

はじめに

幽遊白書のキャラの念系統を妄想。
まあ同じことはすでに誰かしらやってるけども、せっかく考えたんで書いてみる。

浦飯幽助【放出系】
短期で大雑把。人間も妖怪も関係ない。殴るよりも霊丸の方が三倍程度には強力なので、放出系。回数制限があるので強化系かとも思ったけれど、あれを制約と誓約にあたると考えるのであれば、放出系と考えた方が筋がいいだろう。

桑原和真【具現化系】
霊感があって神経質。霊剣は変化系で具現化系とは相性が良い。次元を切り裂く特殊能力を持つ剣を具現化しているので具現化系だろう。
あれはあきらかに霊力から派生した新しい物質だといえる。

飛影【変化系】
元々父親の性質を受け継いで炎の妖怪だし、気まぐれだし嘘もつく。オーラを魔界の黒竜という謎のエネルギーに変化させ、食らうことで一時的に纏うオーラを強化する。制約によって、一度使うと冬眠する。

鞍馬【操作系】
結構マイペースなところがあるし、理屈屋でもある。植物を操作する操作系。妖狐になるとおそらく操作よりの特質系。魔界の植物と呼ばれる念によって変質した植物を操作する。孤高だったし、カリスマ性も抜群。

玄海【放出系】
霊光波動の継承者は代々放出系なのかもね。
相手のオーラを徴収し若返ったり跳ね返したり。

戸愚呂弟【強化系】
強くなりたいと願って妖怪になるほど単純一途。筋肉を強化する。

戸愚呂兄【具現化系】
武態と呼ばれる念を使い自身を武器化する。凶器の錯乱みたいな雑魚い能力だけど、ジョイント型としてより強力にもなる。

仙水忍【特質系】
人間が嫌いでカリスマ性有。気鋼闘衣を具現化する。人格によって系統も変わりそう。相方の樹は放出系で裏男と呼ばれる念獣を使う。

雷禅【強化系】
強くて単純で女に一途。血の繋がる相手に憑依して強化できる能力を持つ。

おわりに

みたいなね。
こう考えると、レオリオが主人公っぽいのもそらそうだと。
書いてみて、結構幽白を下地に性格診断とか作ってる気がしました。

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