「私という運命について」

白石一文さんの「私という運命について」は、
女性として生きる人生を、改めて見つめ直す機会をもたらした。

運命には逆らえないけど、逆らっていく。
自分が選んだものを運命と呼ぶ。
選ばなかったものも愛しいと思う。

そして思いもよらぬ青天の霹靂は訪れてしまうけど、それでも生きていく。その選択を信じて。


この世に絶望するくらいなら考えるのをやめて自分を愛せ