今、見せた映画 きみには普通のことすぎて こんなことが映画になるんだ 皆さんに理解ができるのだろうか そう思っただろう 魂・前世・生まれ変わり 魂がどこから来るのか 生まれ変わるとは何なのか すべて話してきたね 自分も踏まえ いろんなものが透けて見えるきみには 当たり前なのに 生まれ持って見えたり聞こえたりしない人には とても受け入れ難いものなんだ 思い出していこう・・ 周りの皆さんが 「人生、本にしたらどうですか」 「お話を聞いているとすべてがつながっているんです
ここ数年、きみを悩ませているもの 「 友 」という存在 奏であう相手とは誰かということを きみ自身で気づいて欲しくて 年月や時間をかけ過ぎてしまったね すまないと思っている 人はそれぞれ違うんだ 双子でも魂は違う つまりはシナリオが違う DNAも育った環境も 生命体一人ひとつを見つめ続ければ 同じということは決してない 似たような存在 人・動物・植物・・・ どの生命をとっても 命を生き抜くために 素晴らしい人生だと感じあうために 「 友 」を求めるものだ ただ・・・
君をどのくらい待っていたのか 自分でシナリオを作っておいて 忘れるのは人だけではない 月日という時空を超え 気づけば その時が来ていた 今日のこの日がくるまでも 君には苦しみしか与えてこなかった気がする 人は皆 他者のエネルギーと 自分で決めたことで人生を歩んでいるかのように感じる しかし 君は違う 君だけに特別に魅かれたレールを歩むしかない そのことを自覚しながら この時をこの社会をこの人生を 歩んでいかねばならない 産みの親も理解できない 親族も理解できない