キャリアプランはもういらない?
Luck Is No Accident (その幸運は偶然ではないんです!) 、今回はこの本を取り上げる。
”キャリアの意思決定”とは一つの職業へ永遠にかかわり続けることと解釈できます。
表紙をめくった際に飛び込んできたこの言葉💥
プランを立てる、予定を立てる、スケジュールを立てるといったキーワードは夢や願望を達成するのに必要とされている。しかし、だからといって手に入れられるとも限らないし、そもそも人生は予測不可能なことの方が多い😅
”自分の将来を今決めるよりも、積極的にチャンスを模索しながら、オープンマインドでいる方がずっとよい”
のだ😀
すなわち、『自分自身で運をつくりだし、それを活かす』
そう、自分自身が重要な役割を果たしているということ💪
読む前に感じた疑問点、
①「自分が重要な役割を果たしている」とはどういう意味?
②「目を覚ませ」とは何に気づけと言っているのか?
③「内なる壁」とは?
読む前の自分お答え、
①自分が引き寄せている。
②原因は環境でも人でもない、自分。
③潜在意識(現状維持装置)。
読んでから見つけた答え、
①行動することで結果を手に入れる。
②思いにふけていないで、行動しろ。
③「失敗する」という考え。
心に残ったコトバ
”どんどん間違えよう”
日本ではアメリカ(著者はアメリカの大学の教授)ほど失敗に寛容ではない
失敗は成功の基とはいってるが、日本人ではこんな表現はしないと思われる🙍
自分が引き寄せたチャンス、手にするのもやり過ごすのも自分次第!!
この本を紹介してくれたNさんに感謝👏
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