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【世界が変わった18歳の時の話。ー当たり前(基準・環境)ー】

自己紹介に続き、もう少し自分の話。

を、したい…。


うん、したい。w(うん、うざい。w)

(昔はねとか、自分の時代はね、とか言うと。

若い子に、嫌われちゃうかもしれないって思いがら、

いや、分かってるのに、語っちゃうよね。あーあww

ま、いっか。w)


小学生の時、親友の影響でバスケットボールを始めた。

雪国で育った私は、スノーボードでプロになるのが、密かな夢だった。

えっと、3歳くらいからの夢。(怪我の影響で叶わなかったけど。)

そんな時に出会ったバスケットボール、凄く楽しかった。

運動神経は良かった。(お母さん。ではなく、お父さんにありがとう。w)

初めに述べたように、一般的なことは何でも出来た、それは勉強もスポーツも。

だから、バスケットボールを始めた時も、一般的に出来た。

小学生(ミニバス=ミニバスケットボール)で経験していたもんだから、そりゃ中学校に入ったらヒーローやった。

今考えたら、有難いことに経験者が多い現場やったし、県大会とか、何なら普通やった。

そういう環境だった、それが普通。

練習もきっとキツかったし、県大会にいくのが、普通やったし、

全国を目指すのが、「最も」普通だった。

でも、あの時は当たり前すぎて、気づけなかった、

だって、それが普通やったし。

今なら、痛いほど分かる、どれだけ環境に恵まれていたか。


今私が、何が言いたいかって、「此処がもつ環境って大事」だな、って話。


時は変わって、気付いたら、走り続けて18歳になった。

バスケットボールで、インターハイには行けなかった。

ウィンターカップにも出なかった。(何でだろう。w)

大好きで失いたくない環境だったのに(部活の話ね。w)

急に穴が空いた。

ぶっちゃけ、倒れそうな部活の環境も、

男子か女子か分からない華の女子高生生活も、

私にとっては普通だったが、

周りの友達には、

「やっと引退したし、遊ぼうよ。」と、何度も投げかけられた。

でも、しっくり来なかった。

先ほども述べたように、

高校生の時は女子なのに、バスケットボール部に所属していた影響で、

3年間は、ほぼ坊主だった。

でも、それも当たり前だった、

勝つために、自分の中で決めている覚悟。

それは、チームメイト全てが同じ方向性で、同じように共感していた。

今思うと、うん。そう思っていただけなのかもしれない…。


気付いたら、遊ぶ事にしっくり来なかった私は、アルバイトを始めた。

初めてのアルバイトは、居酒屋だった。

これが凄く楽しくて、もう接客業が天性に思えた。

今思えば、私はそういう環境に、恵まれているのかもしれない。

(私の人生って、向上心しかない。❤️)

そう、とてつもなく楽しい環境だった。

そう思えたのは、雇われ店長だったが、彼の信念に、心底惚れていたから。

(いや、好きなんやなくて、心が好きやった。Likeね。w

顔はかっこよよくて、身長も高くて、スタイルも良かったけど、

とにかくチャラかった。こーゆタイプは根っから苦手。w)

今考えれば、きっとこの人の考え方とか、向き合い方が私の原点になっている。と、思う。

(お願いやから、チャラいのは被せんでくれ。www)

だって当時は、

身を削ってでも、全ての時間をかけてでも、

一緒に店を守りたいと思った。

真面目がゆえに。

でも、経営難だった。(私情ごめんなさい。)

結局、潰れちゃって。

そして、私はまた、空っぽになった。

努力不足だった、及ばなかった、何も出来なかった。

敗北感で毎日、苦しかった。

引退した時と同じくらい泣いたな。え



気付いたら、キャバ嬢になってた、18歳wwwwwwwwwwwwwwwwwww

ウィッグをつけて働いたな。w

(何やってんの。wwww

でもさ、髪って、中々伸びないのよ、だって、坊主やったしな。w)

でも、空いた穴が埋まった瞬間だった。

毎日、楽しくて楽しくて、アホみたいに楽しかった。

存在意味を見いだした。

個人の成績で評価されることが幸せやった。

何より自分の存在が、相手のためになっている実感が、この上ない幸せやった。

根が真面目なので、物凄く一生懸命になった。

四六時中、仕事の事ばっかり考えた。(授業そっちのけでやったな。w)

お客様のためになる事を考えた。

一緒に幸せになれる事を考えた。(枕・色恋やないよっwwwwwwwwwww)

まっすぐやったな、本当。www

いつも想ってた、

自分に自信がなかったから尚更。

こんな自分を選んでくれる事に感謝しかなくて、

いつもサプライズを考えた。(カップルみたいやん、本当。w)

そんなこんな、指名は勝手に増えた、

オープンラストもあった、それも何人も。

でも、自分の基準の中では、毎日寝る間も惜しんで考えてたし、

基準をそこに設定してたし、

うん。それって当たり前やった。

そしたら、気付いたら、イジメにあったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

そう簡単やないね、人生って。w

でも、それはとてつもなく、有り難い話。

そして、私は強くなった。

夜の蝶の話はもっとしたいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(夜の蝶って言いたかっただけ。w)

(出来れば違うとこで、話させてくれwwwwwwwwwwwwwww

まだ、おもろい話はいっぱいあるんやwwwwwwwwwwwwwww

伝え方の技量やし、そこは努力する。)


ところで、上記内容から、言いたい事は、

「環境がどれだけ大切」かって話。

この環境に居なかったら、今の私はいない。

それを超えてきた術も、環境から学んだ。

そして、結果、今の仕事にある。


(急にやけど。)

負けるな!!

全ては環境のせいでも、他人のせいでもない。

全ては、自分。←

今ある環境は、自分の影響があってこそ。

何を普通、何を基準とするかで自らの人生は大いに変わる。

やからこそ、矢印を他の環境や、他人に向けるな。

そこに気付くために、

そのために、身を置く環境が物凄く大事なんよ。

今一度、自分の置いている環境を見直そう、しっくり来ないなら尚更。

もし、出来ないなら、一緒にやってあげる❤️

って、言うっておく。w

と言う、お話でした。(だから、誰が見てるん、wwwwwwwwwwwww)


また、会える日まで。

楽しい1日をありがとう、読んでくれて有り難う。

大好き❤️てへ



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