見出し画像

東南アジア紹介シリーズ ブルネイ

東南アジア紹介シリーズ第4弾

ブルネイ王国です。
ついにきました!

ぼくはブルネイ大学に留学しており
1年間ブルネイに住んでいました!

なのでブルネイについては
より詳しくお話しできます!

メリット

・物価が安い

物価が安いです!
東南アジアは基本的にどの国も
物価が安いです!

ブルネイのお金は
ブルネイドルが使われており
1ドル→80円です

なので
ブルネイに来ると
お金持ちになったのではないのか?
と、錯覚してしまいます。

・世界で二番目にお金持ち

ブルネイは石油に恵まれており
世界で二番目にお金持ちの国です!

なので
道路や建物が綺麗です!

また、国の施設は
超豪華です!

また、お金持ちの人も多いです!

突然なのですが
ぼくの大学の先輩がブルネイ人と結婚しました。
ブルネイにいる時
そのブルネイ人がたまに遊びに連れてってくれたのですが、、

プライベートビーチに連れて行ってくれました。

画像5

スーパー豪華でした!

最高でした

こんな感じに
一部のブルネイ人はお金持ちなので
日本では体験できないようなことが
経験できます!

・飯がうまい

日本食が世界で1番美味しいと言われています。
否定しません!

ただ一つだけ言わせて
ブルネイ食は日本食と並んで
世界で1番美味しい(個人の感想です)

画像2

ブルネイ食は本当に美味しいです!

ブルネイに行って
ご飯がまずいと感じたことは一度もありません

毎日のご飯が楽しみでした!

また、日本円で500円があれば
お腹いっぱいになります!

ブルネイ食は
安くてうまい!

美味しすぎて日本でも作ってみました

画像3

どうでも良いのですが
ブルネイ食で一度も腹を壊さなかったのですが
日本に帰ってきてから
約1ヶ月ぐらい
お腹を壊していました。

美味しすぎて
ぼくの胃はブルネイに適応しすぎてたのかしれません。笑

・異文化を体験できる

ブルネイは超イスラム教国家です!

国のあちこちにモスクがあるし
国の法律はイスラム教に基づいて作られています

なので
日頃体験できない異文化を経験できます

ただ、この点はデメリットでもあります。
例えば
ブルネイの休日は
金曜・日曜です。

金曜日はイスラム教の参拝の日だからです!

そして
金曜日の12~14時は参拝のため
ブルネイの全てのお店が閉まります!

参拝のために施設が止まるって
日本じゃなかんか経験できません!

画像4

でも、少し面倒です!

他にも
豚肉が食べれなかったり
お酒が飲めなかったりと
いろいろと制限されています!

でも、実際に住んでみると
何も感じないし

むしろ
本当に異文化体験ができてて
最高に楽しかったです

・人が優しい

どこの国も優しい人しかいないのですが
ブルネイは特に優しかったというイメージがあります

例えば
・歩いてたらブルネイの人が逆ヒッチハイクしてくれる
ブルネイは車社会で
基本車がなかったら何もできないのですが、、
ブルネイの人たちは
歩いてる人がいたら
誰でも声かけて乗せてくれます

・逆に英語を教えてくれる
英語を喋れなかったら
逆に英語を教えてくれます

ぼくの親友はいまだに
英語の良い教材とか
学習動画があれば送ってくれます!

いつもありがとう!っていうと
英語を学ぼうとしてくれてるだけで嬉しい
だからむしろ
手伝わせて!

優しすぎ!!

画像5

デメリット編

・交通が不便すぎる

ブルネイは圧倒的車社会です
基本1人1台車を持っています

また、
バスの本数が少ない
電車がない
タクシーが少ない

とにかく不便すぎます!

さらに
タクシーの値段は日本と比べると安いのですが
他の東南アジアと比べると少し高めです

ここさえなければ最高です!

最後に

ブルネイは交通が不便すぎますが
それ以外は最高です!

また、東南アジアで1番と言ってほどの
イスラム教国家なので
非日常感を味わいたい方は
是非ともブルネイへ

また、留学していた時
ブルネイの観光案内の仕事をしており

「5時に夢中」
という日本のTV

日本からの観光客など

たくさんの人を案内した経験があるので
何かブルネイに対しての質問があれば
気軽にご相談ください


この記事が参加している募集

#振り返りnote

86,014件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?