TOKYO MIDNIGHT/フジファブリック
大好きなフジファブリックの曲達を
語彙力ないながらに、
1曲ずつ思っていることを
投稿していこうと思います。
第111弾は
TOKYO MIDNIGHT
2004年11月10日発売のアルバム
フジファブリックに収録されている曲。
アルバムの中で怪しさを放つ一曲。
不穏なスローリズムから
サビにかけて駆け抜けるリズムなど。
随所に曲調が様変わりする部分が
聞き所になっています。
曲について
曲が出来た経緯について
過去のインタビューを
下記に紹介させていただきます。
突然思いついて曲を作り、
歌詞も志村さんが捻って書いたもので、
メンバーがよく分からないと困った曲(笑)
そのため、曲を展開するのに
少し苦労したとのこと。
歌詞がより短い中で、
ここまで物語が進んでるような曲調は
苦労の賜物だと言えますね✨
歌詞について
ここからは個人的歌詞解釈になります。
上記の歌詞リンクを見ながら、
温かい目で見ていただけると幸いです。
TOKYO MIDNIGHT 前半の歌詞解釈
東京の夜の街は
どこからともなく人が集う。
その中に目に入ったカップル。
きっと2人ともこれから
一夜を共に過ごすのだろう。
男は如何にも
ヤラしい顔をしているし、
女は騒がしく喋りながら
男とくっついて歩いてる。
TOKYO MIDNIGHT 後半の歌詞解釈
趣味が悪いが、
さっき見たカップルの
その後を想像してみる。
きっとイチャイチャして
朝まで過ごすんだろうな。
なんだか想像したら
虚しくなってきた…。
・・・
…みたいな感じでしょうか(笑)
一夜限りの男女なのか、
本当のカップルか分からないけど、
その2人組を見て、その後を想像する
第三者的な目線で歌詞を解釈してみました。
なんとなく…志村さんなら、
こんな感じのことを
想像しそうかなと
勝手に解釈して書きましたが…
違うって怒られそうな気もします(笑)
歌詞が4行だけで
あとは曲が世界観を広げていて、
如何にも変というか…
インタビューにもありましたが、
捉え方によってはヤラしい感じもあり、
不穏でもあり、混沌としてるなと。
それを引っくるめて解釈すると
こんな感じになりました。
あくまでも、個人的解釈です😅
個人的な話
個人的な話ですが
曲を聴きながら歌詞を見て、
真っ先にNHKの
“おかあさんといっしょ”の
”パジャマでおじゃま“を思い出しました(笑)
歌詞のことはインタビューには
書いていませんが、
多少は影響されたのでは?と
疑いたくなる(笑)
ただTOKYO MIDNIGHTは
明らか子供向けではないですが(笑)
そして何より、
歌詞より曲が長いという印象。
曲がメインなのかってくらい。
ライブでは志村さんがいた頃の
アルバム発売されたあたりの
ライブにしか披露されていなくて、
残念ながら映像は残っていませんが、
TOKYO MIDNIGHTは
ライブで聴いてみたい1曲です✨
いかがだったでしょうか✨
TOKYO MIDNIGHTを
紹介させていただきました!!
これ読んで伝わらなくとも、
曲を聴いてくださって
フジファブリックの良さを
楽しんでいただけたら、
とても嬉しいです✨
また次も気まぐれで
一曲ずつ紹介と思ったことを
投稿したいと思います✨
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