Strawberry Shortcakes/フジファブリック
大好きなフジファブリックの曲達を
語彙力ないながらに、
1曲ずつ思っていることを
投稿していこうと思います。
第32弾は
Strawberry Shortcakes
2008年1月23日に発売されたアルバム
TEENAGERに収録されている曲です。
妖しい雰囲気を醸し出すイントロ。
ボーカルの歌い方と合わせた
エレキギターの跳ねるようなフレーズも
キーボードのメロディも頭に残る曲。
女性とレストランで食事してる時の1コマを
男女の駆け引きとして大きく取り上げて、
変態チックに歌い上げている中毒性のある曲です。
曲について
曲が出来た経緯について
過去のインタビューを
下記に紹介させていただきます。
TEENAGERのアルバムが
2ndアルバムのFAB FOXの発売から
2年かかり、色々と苦労したみたいですが、
収録されているStrawberry Shortcakesも
できるまでの間に志村さんの中で
何かしらの経験があったことによって、
曲にすることができたという。
どんな経験だったかは分からないですが、
なかなか気になりますね😍
歌詞について
この曲はAメロ①→Bメロ①→Aメロ②→Bメロ②→
サビ→間奏→大サビという構成になっています。
この曲が引き込まれる理由の
構成になってるのではないかと
勝手に思ってますが…
うまく説明できないので置いといて、
歌詞を見ていきます!↓
最初になんの変哲もない皇居沿いの道で
マラソンランナーが並んでる風景。
“始まるね”と歌うBメロで
何が始まるのか?
それはマラソンだったら“競走”
この曲に置いてはもう一面の
美女と食事に行くという
数ある男性の中から主人公が選ばれるという
“競争”も含まれているのです。
そんな夢落ちかのようにところ変わって、
ランナーを見下ろせるレストランに場所が移る。
“競争”を勝ち抜いた主人公が、
念願の美女と食事をしている。
そんな美女のある一面に惹き込まれる。
“フォークを握る君に違和感”
“左利き?”
なんともこの歌詞の歌い方の独特さよ。
見たことない一面を見れた驚きもつかの間、
別の“競争”が始まるのです。
このAメロ①→Bメロ①→Aメロ②→Bメロ②の流れが
この後のサビをドラマチックにかつ、
変態チックに聞こえてしまう
起爆剤になっているのではないかと
個人的に勝手に思っています(笑)
美女がショートケーキを食べてる1コマを
サビに盛り込んでいます。
一見、イチゴをねだられて主人公が
誘惑に負けてイチゴをあげてるようにも見えます。
レストランの食事にこぎつけても、
主人公は美女からしたら、
数ある男の1人。
どんなに素敵に見える仕草も
誰にでも見せる一枚上手の女です。
その美女の心を掴めるように
せめてもの主人公のアプローチが、
僕のイチゴを食べてよという印象付け。
果たしてこの好意、
相手にはどう受け取ったのか?
どうなったのか…?
それは分からないまま曲が終わります。
という勝手な解釈です(笑)
個人的な話
個人的な話ですが、私はイチゴ大好き人間です。
おねだりとまではいかなくても、
前もってイチゴ大好きと公言しているので、
主人からケーキのイチゴもらってる派です(笑)
ただ、子供が生まれて、
子供がイチゴを食べれるようになってから、
子供がねだるようになると譲るようになりました。
このショートケーキのイチゴを譲る行為を
今までしたことがなかった私が、
ここまでなるなんて思ってなかったのですが、
正直他人に譲るとなると…?ってなります。
親しい仲とか、家族じゃないと、
こういう行為できないんじゃないかと。
なかなかできないアプローチ(笑)
この曲でこんなことまで考えてしまうとは
思いませんでしたが、短い歌詞と歌の中で、
こんなとこまで想像させられてしまう
フジファブリック志村正彦!恐るべしっ!!!
私が妄想がすぎるのかもしれませんが、
皆さんはこの曲どういう解釈できましたか?
🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰🍰
いかがだったでしょうか✨
Strawberry Shortcakesを
紹介させていただきました☆
これ読んで伝わらなくとも、
曲を聴いてくださったらとても嬉しいですし、
あながち私の言うてること間違ってないな〜
なんて思ってもらえたら幸いです♡
また次も気まぐれで
一曲ずつ紹介と思ったことを
投稿したいと思います☆
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