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夏が最高な旅-青森篇-②


こんな景色を目の当たりにすると、都会の空が狭いなぁと思ってしまう。夏の青森はどことなく、エモーショナルで美しかった。願わくば、2年に一度くらいのペースで訪れたいものだ。


JR青森駅のすぐ隣、ねぶたの家ワ・ラッセ。3年前の夏に訪れたときは、夜にねぶたの練習をしていた。ねぶたの全てを体感できる空間。オランダの建築家 フランク・ラ・リヴィエレが手がけたモダンな佇まいが美しい。

青森の食。せんべい汁、ガレット、町のイタリアン。お昼に駅の定食屋で食べたせんべい汁が美味しくて、お土産でも買って帰った。ガレットは、勿論ホタテを!宿でもホタテ三昧だったかれど最後までホタテを食べてばかりの旅だった。

1日目は、フラワーホースの十和田現代美術館。2日目は、あおもり犬の青森県立美術館へ。終始奈良美智作品に大興奮の青森旅だった。青森県立美術館は、青森駅からバスが出ているが(車で20分ほど)、時間がうまく噛み合わずハードだった記憶がある。次回は、ゆっくりと...。十和田現代美術館のぎゅっとつまった空間に比べると、青森県立美術館は広々とした入り組んだ印象。あおもり犬にたどり着くまでにも、迷子になりそうだった。

兎にも角にも、また行きたい青森であった。
夏の青森は、とっても涼しいです。(特に奥入瀬)

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