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瞑想

究極の休息は、瞑想だろう。
これは確定だろう。
ここまできたら、することは、紙に書き出して、決めることができるし、究極の瞑想を取り入れられたなら、行動力はアップするだろう。

以前、行動力を上げることの大切さを説いたが、その前に、大切なことをここで挙げたい。

①何をするかを書くこと TO DO list
②実行力を上げるために、瞑想
③こまめにナチュラルモードを用意する
※ナチュラルモードとは
a;柔軟体操とその思考
b;5分以上の瞑想
c;10分間程度の書きもの
d;そうしたもの

〈質が高けりゃ、量化できる〉

量の時代を経て、質に転化したものの特徴といえば、量化が可能な点だろう。
どういうことかというと、ピアノを例にとれば、最初、三日休めば元に戻るような世界で、練習していて、それが、いつ弾いても、量の時代において、嫌になるほど、弾きこなし10年くらいやって、やっと、腕が落ちない状態に持っていくことで、気分次第で、量化し、何時間でも弾くことができる状態に仕上がっている。
この質に転化するのに25年近く要した。
しかし、かなり質の高いものであるから、そうそう腕は落ちない。ゆえに、気分次第で、いつでも、量化し、何時間でも弾けるというように仕上がっているのだといえる。
10000時間の法則は、あながちまちがいではないかもしれない。
書きものにしても
、すでに14年やっているが、毎日やっており、1ページあたり、1分間であるとしたら、年間10000枚書き、文字数としては、平均1000文字1日あたり打つとしたら、365000文字であり、それを大体、100文字1分間とし、一日1000文字だから、10分間で仕上げるとした場合、10で割って、336500分間÷60分=5608時間である。あと10年間したら、やっと10000時間の法則に達する。
ピアノは、それより遥かに長い時間であり、おおよそ、週4時間として、それを52週、25年間としたら、5200時間となり、ほぼ同じ時間だ。
量的な時代を経た場合、質に転化するが、量化することもやすやすとできるということだった。

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