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【読書記録】その日の前に
重松 清 著
7つの短編集。
記録をとろうと、軽い気持ちで
10年ぶりに開いて
パラパラ開いて読んでいたら
いつの間にか涙で顔がびしょ濡れ。
この本は必ず家で
予定のない日に読むことを
オススメしたい。
重松さんはなぜ、こんなにも人間の心底をまっすぐ描けるんだろう。
あとがきによれば
この作品は著者にとっても
恩師への想いがつまった一冊であるそう。
生死はいつもすぐそばにあって
他人事ではないんだよね。
おしまい
読んでいただきありがとうございます∞この広いネット世界で出会えた縁に感謝*