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きゅーり
2020年8月9日 17:01
武田三代(新田次郎著)今日は先日読んだ"武田信玄"から続き、、、新田次郎さんの武田三代を。わたしは"武田信玄"の後に読んだけれど、実際には先に書かれた短編がほとんどとのこと。読み手としては、"武田信玄"全4巻を先に読んだ方がつながると思う。この本は、武田信虎、武田信玄、武田勝頼三代の滅亡を書いた短編が7つ。”武田信玄”よりもフィクション感が強く、これまた物語として夢中に
2020年7月27日 14:18
結婚をきっかけに実家を離れることになって父が貸してくれた本。 新田次郎さんの著書は初めて。 武田信玄といえば誰でも一度は名前を聞いたことがあるくらいの有名な戦国大名だけど正直何を成し遂げた人なのか。。。漠然と"すごい人"としか認識していなかった。 武田信玄の一生が風の巻林の巻火の巻山の巻全4巻で綴られている。 縦読みしたら "風林火山" 全文は、"はやき