見出し画像

11月26日(金) あるもの農園 整備計画

畝立てがひと段落し『あるもの農園』を俯瞰してみると、
まだまだ足りないものだらけ。


これから、思い描く畑にしていくために何が必要か、
書き出してみました。

・物置小屋(外に置いているレーキや猫車の収納)

・水場 (水路の水が枯れた際に使う水を溜めておくタンク)

・焼場 (大量にあるセイタカアワダチソウを燃やす場所)

・椅子、机(人が来てくれた時の荷物置き場や休憩を取る場所)

・苗床 (畝とは別の苗を育てる場所)

まだまだ出てきそうですが、
ひとまずざっとこれだけ。

ちなみに小さな物置はあるのですが…
これは中途半端な買い物になってしまいました(-_-;)

畑を借りてすぐ、鍬やスコップの置き場がなく困った私たち。
とにかく急いで購入した倉庫。
でも、道具は増える一方で、倉庫はパンパン。

これ以上道具を入れられないどころか、
道具を取り出すストレスすらかかってしまう状態。

「大は小を兼ねる」
よくできた言葉です(-᷅_-᷄๑)


『あるもの農園』という名の通り、
なるべくあるもので賄い循環させたい。

例えば、木で作れば、必要なくなれば薪として燃やすことが可能です。
豌豆の支柱も、ちょうどいい竹がないかなあと探し中。

ゴミにならずに、自然に還せるという事を意識したいところ。

そんな時、畑の近所でお世話になっている方から、
余っている資材を譲っていただけるというお話が舞い込んできました‼︎

「もう使わないものだから遠慮なくどうぞ♩」
ありがたいお言葉に感謝です。

畝立てが終わり少し寂しそうだった夫も、
資材が手に入り、
「これで何を作ろうかなあ」
またワクワクし始めた模様。

作業の合間にお隣さんも来てくださり、
収穫したての新鮮なお野菜をいただきました。

今はまだ、いただいてばかりの『あるもの農園』ですが…
いつかここから美味しいお野菜をお届けできる日を目指して‼︎

本日もお疲れ様でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?