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12月5日(日) 物置小屋 着工❶

『あるもの農園』と言えど、
物置小屋をあるものだけで作るのには無理がありました。

夫の設計図がなかなか進まなかったのも、
あるものでどうにか作ろうとした為…
物置小屋は今必要なものだし、
しっかり作っておかないと飛ばされても嫌だし。

この際、必要な資材は揃えよう‼︎
という事で、
前回は買い出しday٩( 'ω' )و


必要な資材を買い揃えました。



そして本日、最高気温は13度。
カイロを4箇所に貼り付けて、物置小屋いざ着工です‼︎


本日の予定↓
①資材運び込み
②整地、直角計測
③土台穴掘り
④水平計測
⑤土台の固定
⑥単管クランプ取り付け
⑦角材取り付け


①資材運び込み

畑の中まで車で入っていけないので、
少し手前に停めて運び込みます。
土台は1つ27kg。
私は持てないので夫にお任せヽ(;▽;)

筋トレだと言いながらも、かなりの重労働。
何とか腰を痛めずに、全ての資材の運び込みが完了です。



②整地、直角計測

物置小屋は、現存の小さな物置の横、
畑の中央西側に設置します。

整地はほとんどできているので、四隅の直角を取ります。

今回は180cm四方の正方形の倉庫を予定しています。
しっかり直角が取れていれば、四辺は180cmに揃うはずですが…

どこかで少しずつずれているのか、最後の1辺に1cm程ずれが生じます。

何度か測り直して、微調整をして、
ピタッと決まった時の気持ちよさ‼︎
思わず笑顔で顔を見合わせます♩



③土台穴掘り

土台を埋め込む4箇所に、スコップで穴を掘ります。
土台は28cm。
上部8cmは地上に出し、下部20cmは埋め込みます。

土台を完全に埋め込んでしまわない理由は、
壁面のコンパネと地面が触れないようすき間をあける為です。

木材と土が触れた状態だと木材が腐る心配があるので、
なるべく地面と触れないようにします。



④水平計測

今日の肝‼︎となることは予想していましたが、
予想通り、一筋縄ではいきません。

土台の穴に土を足したり削ったり、何度も微調整。

掘った穴を重さのある木材で何度も叩いて平らにします。
いつの間にか半袖になっていた夫‼︎ご苦労様です(^_^;)

水平がピタッ取れた時の喜びは、
先程の直角が取れた時以上のものでした⭐︎

土台の水平と角材を渡しての水平も取ることができ、本日のメイン作業完了。
ほっと一息、休憩タイムです。

休憩場所から見上げる大好きな金剛山にパワーをもらい、後半戦開始‼︎



⑤土台の固定

水平は取ったものの心配事が…
今後、土台の重みで土が沈んで、水平がずれる可能性があります。

それを防ぐ為にセメントを流す計画もありましたが、
『あるもの農園』はお借りしている土地。
セメントは流さずに砕石を入れて、土で固める事にしました。

果たして、これでうまくいくのか?

もし多少ずれたとしても、今回の物置小屋にスライド式の扉を付ける予定はないので、歪み等は気にしなくてもOK、かな?
先へ進みます。


⑥単管クランプ取り付け

単管にクランプを取り付けます。
このクランプに角材を渡して、
その角材に壁面のコンパネを取り付ける計画です。

左右のクランプの位置を、角材を渡しながら合わせます。

と、ここで気になる事が…
角材を横に3本渡す予定ですが、
その角材にコンパネを貼った際の強度が心配。

急遽、ブロックをかまして補強することに。
これで随分と安心感が出ました。
実際に組み立ててみて気付かされる事がたくさん出てきます‼︎



⑦角材取り付け

コンパネを貼る為の角材を、3本ずつ取り付けていきます。
少し時間に余裕があったので、屋根を貼る角材も取り付けることができました。

枠組みができて、何だかそれらしくなったような…
よく見ると、歪んでいたりずれていたりしますが、
そこはご愛嬌ということで( ^ω^ )

次回は壁面の貼り付けに進みます。


野菜たちの事もお忘れなく(^。^)
咲き誇るホトケノザに囲まれて、親指ほどの大きさだった大根が、手首の太さくらいに成長していました♪ガンバレーー


本日もお疲れ様でした。

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