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2017年4月の記事一覧
beautiful
キャンバスがあるだけましだよ
僕はそれすら見つからないままさ
可も不可もなくそのままあるがまま
髪を揺らすくらいにはなりたいけどね
無い物ねだりはやめよう
虚しくも悲しくも帳はおりる
雲が消えるまで今日はやろう
雨がやむまで歩いてみよう
心削り描くけど 芯は短くそれでもさらに強く
beautiful
美しくあれと願うけど 泥臭くあればあるほどに君は
beautifu
うつむいたって 話を逸らしたって
逃げたって 別に構わない そうだよ
寝がえりを いくつ数えていたのさ
寝心地のいいとこが いつかは見つかるさ
キリンの首が長いのは 何でだっけな
答えなんて 見つかる方が珍しいんだ
言いたいことなんて 海に沈めたよ
くだらない話を 夢中で探していたんだよ
迷路は苦手さ 諦めがいい方だから
こうして歌ってる自分に 驚いている
言いたいことなんて 海に沈めたよ
君の名を呼んで 何をするわけでもなく
悲しみもない 空しい夜に
遠くの方で 踏切がなっている
なっているのは 僕の方かな
痛い言葉を 言った後は
言った方も 痛いもんだな
君は月どろぼう
太陽が沈むのは 君に会うため
いつかその月の 裏側見せて
君は月どろぼう
会いたい会いたい会えない会いたい
乾いた月に憧れるのは
涙は乾かないようにと
君とslow dance
りとるらいと様企画
君のことは忘れた 水も飲めなくなったし
僕ははじめて溺れた 飲みたくもない水も飲んだし
消しゴムで消したのはなんだっけ
カスばかり溜まって
ゴミ箱があふれて 寝る場所もないくらいに
結局なにも 消せないままなのだから
早くどうか 幸せになっておくれよ
泥臭くもなるし かっこ悪い事もする
どっかで甘えていつの間にか
溶けていることさえも気付かず
結局 捨てられた ただそれだけのことなんだろ
道を外したとこに ビアンコネロの猫
ヴェルデの帽子の 羽がゆれる
歩き疲れて ベンチに腰掛け眠る
地平線に沈む ヴィオラが笑う
言葉も交わさず 隣に座る
羽が風で揺れる 今にも飛びそうに
ロッソの瞳から 零れるアズーロ
さぁどこへでも 流れるままに
導けよ 佇めよ A would full of colors.
受け止めて まみれて A world covered with lies.
鳥の