- 運営しているクリエイター
2017年3月の記事一覧
ハイウェイくもり空 ぼくの心は上の空
刻むのはリズムだけで
心まで切り売りする必要なない
灰色だっていいじゃない僕は好きな色だよ
ハイウェイくもり空 僕の心は上の空
暁でも見ながら君と一緒に歌でも歌おうか
何もできないと思う事は考えてるってことさ
君がいるって事 僕がいるって事
君がいないって事は 僕もいないって事
土筆が生えて 朝顔が開き 金木犀が漂い
君はスノードロップ
朝が来て 夜
君が泣いた夜に僕が生まれたんだ
月が欠けて海に落ちたかけらが
暗い底を照らして教えてくれた
この星もいつかは塵になって行くのだ
僕らの思いも少しはのせて
また違う星を照らしてくのさ
光と影 瞳に映る
影と光 瞳から零れる
君が泣いた夜に僕が生まれたんだ
少しはわかるようになってきたよ
それくらい言ったって構わないでしょ
光と影 瞳に映る
影と光 瞳から零れる
君が泣いた夜は僕がそばにいる
Light grains are swallowed by darkness.
ぐるぐる うるうる 音のない部屋に
どこでもない誰でもない 鏡の中に
愛を叫べど飲み込まれて消えた
Light grains are swallowed by darkness.
ラビリンス ゆくえ知れずの声
ラビリンス どうしても君が必要
鍵のないドアの向こうの君に
摘んだばかりの花を見せたいだけ
ラビリンス
雲が笑っているよ いろんな形で
風が泣いているよ いろんな音で
小雨になってきたよ 晴れてはいるけど
足下 気をつけて 水たまり
帰ってきた笑みは 星よりも瞬いて
大事なことを 思い出させてくれる
優しい気持ちを もってさ
長い夜でも 待ってさ
海原跳ねて 君のとこ
雲をつかんで 持っていく
伝えたい事は いっぱいあるよ
会った途端 忘れてしまいそう
海原跳ねて 君のとこ
雲をつかんで 持
飛びたって 鳥だって 苛立って いたって
そのたんび 羽落として 疲れたって 時はたつ
君もって 言われたって 眺めては 忘れて
肘ついて 寝っ転がって 考えてる ふりをして
日が暮れて 何も見えない
手が凍えて 書くことができない
淡い水と炎 生きてくって そんな感じ
涙が炎消して 魂が水乾かして
君は夜を抱いた 髪を揺らして泣いた
光よ少しだけでも 夜よ少しだけでも
夢を今でも君の