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#日曜作曲
愛想の町 一頻り弾んだ
愛憎の町 降り頻る雨のよう
海からの風 傘をさらう
未来へ向かう 今なら向き合える
モダンな椅子も そのうちにきっと
温かさ帯びて 誰かを癒す
揺らせてくれ君のまんまで
煩わせてくれ 呆れるほどに
捻くれるのは後でいいでしょ
僅かな微かな明日であろうと
夕日を照らす波の上で踊る
ありふれた瞬間が花を咲かす
揺らせてくれ君のまんまで
煩わせてくれ 呆れるほどに
捻くれ
燃えて尽きたら灰
灰猫のような君
瞳はコバルトブルー
戻れないほどの
煙突の中の城
今にも崩れそうな
灰まみれでも
青く燃えてる
いつか話そう オチのない話を
平らな道が ずっと続くように
忘れないくらいの傷跡が
一人で歩いていかないように
ちゃんと側においてね
いつか話そう オチのない話を
りとるらいと様企画 日曜作曲
https://note.mu/littleright_lr/n/
君が咲いたのは 雨の降る夜だった
君の冷めた顔 晴れたらいいのにな
半分くらいでいい 眩しすぎるから
指で隠したの お月様のせいだね
いつ話したのか 憶えてはいないけど
いつ離したかは 憶えているもんだな
冷える夜には 散歩しながら
君の言葉を 凍らせてみた
愛は多きを隔てた
りとるらいと様企画 日曜作曲
https://note.mu/littleright_lr/n/ncc5781af5
マンマミーア君の髪が錆びついてくのだって
マンマミーア池の水が濁ってくのと同じさ
To rusting 向かい風が運んでくるのさ
涙を流すほどにかわいてく
マンマミーア君の顔が笑わなくなってく
マンマミーア鏡を壊すのさ
見えない時もあるから そんな時でも
聴こえない時もあるから そんな時でも
君がいるってことは 喜びだって
深い夜に 風邪を引いただけさ
朝はくるのさ
マンマミーア君の髪が錆び
No one is strong.
But the Southern Cross does not disappear.
結露は生きてるから 曇りゆくもの
君が鏡に描いたのは四葉のクローバー
また一枚また一枚残りの葉も
どの願いも叶えてあげたいもんだね
分厚い雲のこの街からはじまるはずなんだ
君のいる方を僕が向いてるなら
またひとつまたひとつ光りはじめる
変わらずある南のクローバーに
The closer do not need
because I can close it myself
取り残された ひとりの鳥が
飛びそこねて 愛鳥と化した
あまりにも居心地がよくなって
あるべき姿を忘れてしまった
The closer do not need
because I can close it myself
りとるらいと様企画 日曜作曲
https://note.mu/l
雨の言葉はいつの時でもdiscover
雲の言葉はいつの時でもrun a way
君の言葉はいつもよりもdiscord
それでもいつもを知ってるからIt's okay at all.
discover way 誰よりも先に見つける
discover way with discord.
いろんな角度から見るのも大事だなって
投げたボールを自分で取りに行くのもそうさ
そんなことが繰り返されていると
花糸の壁から君の香りがした
泡沫の夕べのことかもしれない
雨が泣きやんだら君は手を振り
蕗の葉を空へと投げて消えた
咲いたのは緑雨の降る季節だったかな
君の香りは青から黒くなってゆく
雨の色は変わるのに
心が変わらないのはなぜ
君の面影がよぎって またよぎって
空の青さに降らせよ 蝉しぐれ
移ろいゆく季節よ 君だけは 君だけは
雨の色は変わるのに
心が変わらないのはなぜ
君の面影がよぎっ
気にしないように どこかには辿り着く
neritaに乗って どこまでも
君が残した小さな記憶も
一緒に乗せて運んで行こう
海女小舟の揺れるまま
仄暗い夜の香りがしてきたよ
大きなクジラの腹の中にいるよ
君の記憶は ひざまくら
心地よく揺れた 波の上で思う
海女小舟の揺れるまま
波よ 帰れ 波よ 戻れ
りとるらいと様企画 日曜作曲
https://note.mu/littleright_l
sin so vain 言い聞かせてるよ
迷ったふりさ
最初からそうだよ
羽のとりあいさ
sin so vain コンクリートジャングル
片道切符
痛いの飛んでけ
飛んでかないけど