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オバさんになってから将棋を勉強し直すと生きていることに絶望感しかない

将棋の勉強を再開したのは、2023年の10月の21日ぐらいだと思う。
それから毎日3手詰めハンドブックを暇を見つけては解いている。
でも今日まで覚えることができたのは50個ぐらい。
これが10年と少し前の電王戦があった大学時代ならば、仕事もしていないし、1日に500問ぐらい覚えることができただろう。
それが今ではたったの5問も覚えることができない。
これがあと10年経って40代のババアになったら、もはや1日に1問も覚えることができないに違いない。
1日に1つの詰将棋も覚えることができない人生がそこから死ぬまで延々と続く。
なんと空しい人生なんだろう。


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