「意識することで変わった事」自己理解プログラム

こんにちは。100日間の自己理解プログラム終了まであと9日。
「本当にやりたいことが見つかった後、すぐに行動に移したいという焦りからモヤモヤしていた数日間。それを抜け、今は自分の「好き」「大事」「得意」を毎日振り返りながら、ジャーナリングやこのnoteで「書く」ということで、自分の中に落とし込むという作業が出来るようになりました。やはり私にとって「書くこと」は当たり前にある日常であり、自分らしくある為に欠かせないことだったんだなあと思います。そして日々、降りてくるものの中で、自分の心が大きく動いたことを行動に移してきました。そんな日々の中で、出会うはずのない人とばったり出会ったり、起こるはずのない偶然が起こり、人が繋がったり、自分の心が大きく反応し、価値観が満たされる不思議な体験がいくつかありました。反対に、自分らしくいられないなと感じる人との繋がり方や手放した方がいいと感じるものも自分の中で確認が出来ているように思います。

「やりたい事で生きると決めたら、そう生きるためにどうすればいいかが見えてくるし、その為に必要なモノ、必要でないモノも見えてくる」
自己理解プログラムの中で頭では理解できていたけれど、まだ自分の中で体感として感じられていなかったこの部分今、少しづつ理解できているように思います。
「やりたい事をして生きている人達」を見ると日本ではよく「あの人は天からにぶつもさんぶつも与えられている特別な人だから・・・・・・。」と言われることがほとんどだけれど、本当にそうなのかなあと私は思います。
少なくともここ数年、私が尊敬をし、信頼をし、追いかけてきた「世間では天才と呼ばれている人たち」は、そうではなかったなあと思います。
才能を持っている人たちがしていることには、本当に面白いくらいの共通点があります。自分のこれからの人生は、「だたやらないだけの自分」に言い訳をする人生ではなく、「やりたい事を全部やりきる」人生にしたいなあと思います。
自己理解プログラムの終了の日まで。
1日1日を楽しみ、「人との出会いを大切に」「感謝の気持ちを大切に」過ごしていこうと思います。

いつも読んで頂きありがとうございます。
世界中の人が、自分の価値を最大限に発揮し、共生し合える理想の世界になる事を祈っています。

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