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エネルギーと虹

1つ前の記事に仙台に行ってきたお話とその中でも引き寄せについて書いて最後に虹が出た事を書きました。

仙台で色々な不思議な事があったのですが、こちらも自分にとっては不思議な事だったので備忘録がてら書いてみますね。


仙台へ行った経緯はこちら↓の冒頭部分を御覧頂き、今回は割愛させていただきます。

通常の旅の目的

わたしの旅の目的がかなり昔から観光というよりは、人に会いに行くとか、美術館とか神社に行くとか、これを食べに行くなどで、よくわからないけどここに行ってみたいと思って行くことがあまりありません。

旅はかなりしてます。
行ったことある国もまぁまぁある方ではないかな?と思います。

-行った(住んだ)ことのある国-
オーストラリア・USA・フランス・モナコ・セルビア・バチカン・イタリア・ドイツ・イギリス・オーストリア・スウェーデン・スイス・オランダ・ベルギー・スペイン・カナダ・香港・台湾・タイ・シンガポール・マレーシア・フィリピン・インドネシア・マカオ・韓国

上のほとんどは人に会いに行ったか住んでたか仕事か食べ物です(笑)
違うのがシンガポールだけかもw

仙台への旅

っで国内も同じ感じです。
今回も同期会で人に会いに仙台に行ったので予定を入れないんです。
あくまでも人に会うのが目的だと他にどこか行くという予定を通常入れませんw
今回は1日目は同期会とその前に所属するオンラインコミュニティの会長(ネコちゃん)に会いに行きました♫

会長とっても可愛かった。
何があっても動じず存在自体が尊くて愛されているというところが見習うべくところ…

仙台観光

2日目はみんなでるーぷる仙台という周遊バスで降りたいところで降りるというバスで観光しました。

瑞鳳殿と仙台城跡と大崎八幡宮へ行きました。

瑞鳳殿

瑞鳳殿は伊達政宗が祀られている御霊屋(おたまや)で建物自体は戦争で焼失したため1979年に再建されたものでしたがとにかく彫刻や瓦など驚くほど美しかったです。

建物も美しかったのですが周りの自然との調和が本当に美しくて目が話せませんでした。
秋の紅葉が素晴らしく、竹とのコントラストが風情があって普段紅葉や竹を見慣れている自分でも和の美しさに目が奪われる外国人の方々の気持ちがよくわかりました。

ここに来て感じた非常に高い浮いたような感覚になるエネルギーと浄化されるような気を感じている間ずっと体が軽く感じました。
強い癒やしのエネルギー。
また吸う空気が洗練されている印象で深呼吸をすると体が喜ぶような感覚がありました。
この感覚杉の木から来ているような感じがしたのですが、杉の大木は樹齢380年ぐらいだそうです。

この木の間を通って瑞鳳殿にたどり着き、この間を通って外界に降りるのですが、下と空気が全く違いました。
この木の間とそうでないところが全然澄んだ空気や空気の軽さが違うんです。

周りの人達はそんなに感じていないようでした。
なんだろう?って思いつつ次の仙台城跡へ…

仙台城跡

今回のお話とは関係なく余談になりますがせっかくの旅なので食べ物を…
こちらで早めの牛タンランチ…
伊達の牛たん本舗というお店でわたしは牛タンシチューを頂きました。
お肉(舌)ゴロゴロで美味しかったです♫
シチューなのにテールスープもついているという面白いメニュー。

そして神社は割愛してその後見たのがすばらしいブロンズの鳶像。

東日本大震災で壊れたのを直したそうです。
もともとは戦没者を慰霊するための像だそうです。

伊達政宗騎馬像は震災で壊れた修復から3月に戻ってきたばかりだそうですが合ってよかった。

私達がこの像の前に到着した頃、急に冷たい風が強く吹いてきて寒くなり始めたのですが空の青さと雲との像とのコントラストで余計に迫力を感じました。

気になる山々

この仙台城跡も不思議な空気があり仙台城跡からの景色が素晴らしくとにかく遠くの山に最初から惹かれて、仙台在住の方になんていう山なのか聞いてみたのですが知らないそうで、仙台大観音が見えるっというのは教えてもらいました。
なぜか大観音は気にならず、私が気になったのはそれよりももっと右側の山の間の小さな山々だったんです…ここ↓
どなたかなんていう山か知ってますか?

どこかに表示がないか調べてみたのですが仙台駅とかの表示しか見当たらなかったのですが、なぜか気になりずっとその山々を見ていたんです。
そうしたらあっという間に雲が沢山出てきてものすごく寒くなりました。
何かが通る(吹き抜ける)ような感覚があって何が通るんだろう?って思ったんです。
っでまたその山々をずっと見ていました。

そうしたら虹が出てきました。
ちょうどその気になっていた山のところに…w

雨雲が通ったんじゃない?と言われればその通り何でしょうが、自然が虹を見せてくれたような気がしました。
だからあの平なところに出た途端に、山々ばかり気になって(なぜかわからない)見てたら急に風がそっち方向に吹いた。
ふと気づいたら私と一緒に来た友達は全員出口の方に歩きだしていたので知らせに行きましたが私が声をかける前に誰か虹に気づいてみんなで虹の撮影しました。

大崎八幡宮

そしてその後急にめっちゃ寒くなりました。
それまで暖かかったのに…
風が吹いたまま次の大崎八幡宮へ…

こちらは入り口に階段が98段。(数えたw)
その先もものすごい距離でした。

大崎八幡宮は安土桃山時代の遺構として国宝建造物だそうですが、こちらでは始終上に上がるような力強いエネルギーを感じて元気になる感じでした。
屋根が修復中だったようで彫刻等は見えず、幕に鳥の絵が書いてありました。ツル?

熊野本宮大社と似た空気を感じたのですが気のせいかな?
なんかあの時も上に上がるような力強いエネルギーを感じたんです。
熊野本宮大社の八咫烏と大崎八幡宮の彫刻(修復中で絵だったけど)の鳥が似たように感じたのか…
どちらのご利益に必勝とか勝利に導くとあるのでそのせいかしら?

大崎八幡宮はチャボが沢山いました。
こちらで飼っているそうです。
可愛かった。

パワースポット

神社や瑞鳳殿みたいにエネルギーが高く何かを感じるところをパワースポットっていうのかな?
パワースポットを家に作っていますが(いろんなところに)外でパワースポットと感じた事があまりなく今までは今回ほど感じていなかったと思うんです。

それがなんか急にものすごく強く感じるようになったので何が関係しているんだろう?と思ったのですが…
これも愛情を感じるようになったからではないか?と思いました。
愛情を感じるようになったお話はこちら↓をご参照ください。

熊野本宮大社に行ったのは13年ぐらい前です。
一人でバイクで行ったのですが…

当時はCBR600RR に乗ってました。

過去と現在の感覚

この時の感覚を思い出したということは、当時は感覚自体は感じていたけれども強く自覚することがなかったということなのか…
なぜ感覚を思い出せたのか不思議でした。

記憶のさなかの埋もれた記憶を時空を超えて体が覚えているということ?
脳にある情報と体で感じた感覚が一致したのか?
ものすごく不思議な感覚でした。
2023年11月の仙台にいるのに、同時に2009年熊野本宮大社にいるような不思議な感覚。

こんな感じで最近自分の中の感覚が今なのか過去なのか未来なのかよくわからなくなる時があります。

昨日の夢

それと関係あるのかどうかわからないのですが、昨日夢を見て、今までの人生は序章でこれから本章が始まるって誰かに言われました。
え?あれだけ濃かった内容が序章?次何が来るんだろう?って思ったら怖いことにその直後に隣で寝ていた旦那さんが寝言を言ったんです。

それが日本語ではありませんでした。
英語とかスペイン語とかイタリア語とかでもありません。
なんか 
『なお。みくれ。あきあむな。かひた。(←なんて言ったのか忘れちゃったので適当です)』

こんな↑感じで何かをゆっくりプツプツ切りながら呪文みたいに話していたんです。
わたしはそれをその本章に移る前に聞く言葉だった様に目を開いて旦那さんを見ながら聞いて目が覚めました。
旦那さんは寝ていたので多分言ったのも覚えていないと思います。
後で聞いてみよう。

ということで最近感覚がとても敏感になっていていろんな空気を感じたりエネルギーを感じる様になりました。
どう説明したらいいのかわからないのですが、手当したら治るような感じ…
だからちょっと欲しいなって思ったら情報が来たのかな?(1つ前の記事のお話です)
物事や感覚とか感情とかやっぱりなんでも振動なんだな…って本当に思います。

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