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もったいないの意図

わたしの出来る事ってなんだろう?
その問を自分に問いてみる…
もっと言うと自分の才能を使うにはどうしたらよい?


沢山の質問からの気付き

昨日バッグ教室の生徒さんにとても沢山ご質問頂いた…
というか多分私に関して今まで疑問を持っておられた部分を一気に質問頂いた感じでなんか面白い気付きがあった

わたしがどんな基準で物を購入しているか?とかうちにある工具類(バッグ製作に沢山の工具が必要です)をどのような基準で選んだのか?とか、教室で教えている内容の講師講座を作って講師を育てて、組織化しないのか?とか今流行りの(?)資格ビジネスをしないか?とか、日用品はどんな基準で購入しているか?とか、どうして星読みを始めたのか?とか…

これだけ疑問に思って頂けると本当にこそばゆい…
そして昨日一番多く言われた言葉が「もったいない」でした

もったいない

勿体ないとはなんぞや…というのを知っているけど一応調べてみた
Goo辞書によると

有用なのにそのままにしておいたり、むだにしてしまったりするのが惜しい。

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%8B%BF%E4%BD%93%E7%84%A1%E3%81%84/

だよね…
っと思うのはとにかくこのもったいないを何度言われたことか?ということ…

医療

前々職が医療機器のビジネス開発をしていてほぼ毎月海外出張でスタートアップの会社を回ったり、医学学会や病院で症例の勉強をしつつ日本の医師に伝える仕事をしていた…
目が機能的失明をして辞めたんですが…
もう目は当時よりはほぼ治っているのに復帰しない選択をした

もったいないは同僚や上司、お客さん(医師)家族ととにかくほとんどの人に言われた…
でも自分の中にはやりきった感があったのでもったいなくなかった…

ものづくり

その後クリエイティブな方面で、ものを形にする仕事を始めて製作販売講師をしていて…それもテニス肘でままならなくなり今に至る…

作らなくなったのももったいないって言われた
生徒さん達の中には今ももったいないと思ってくださる人がいらして、いまだに時々言われる…
もちろん親とか家族にはしょっちゅう言われるけど医療のことを言っているのかものづくりのことを言われているのかあまりにも頻度高く言われるのでよくわからない…

そして今星とアイデアと心理学の手法を使って人の人生を更に輝くお手伝いを始めた…

仕事3種

①最初は世界で人の治療:身体を良くして生活の質の向上をすることに関わる仕事
②次に日本でものづくりで人にワクワクキラキラ喜んでもらう仕事
③今は日本で人の心と魂の輝きを更に磨く仕事

どれもわたしにとってはとってもやりがいのある仕事だと思っている

でも医療以降の仕事は自分が個人事業主としていることかつ日本のみなのでどうもパッとしてない気がする
医療のときは外資系の大企業やスタートアップを立ち上げたりしていたし、国内外の出張が多かったので確かに華やかだったな…
人に会う機会も規模も人種も広く大きかった

ものづくりのときは個人でしていても形が目に見えたので自分の持つセンスとか表現が人に見ていただけてわかりやすかった

今は目に見えないことを個人で個人にしているので更に華やかではないと思う
そこに華やかさはあるのか?(笑)
または必要なのか?
自分って何を求めているんだろう?

仕事をどんな対象としてみるか?なんだけど…
なんか違うとかなんか物足りないとかなんか…って自分の中で引っかかっていた部分がずっとないとは言えない

その自分の中で引っかかっていたところが昨日の生徒さんからの質問やもったいないって言われ続けたことで割とわかりやすく表面化してきたような気がしてInterviewってやっぱりすごいなぁって思った
質問の威力…
ちょっとこの内容もう少し自分の中で具体的にしてなんとかしてみたい!

タイムスリップインタビュー

そういえばタイムスリップインタビュー最近してないけど、どなたかやりたい方いらっしゃいましたらぜひ!
Standfm(ラジオ)で放送しますが、自分の中にあるワクワク発見が出来るのでとってもおすすめです!
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