見出し画像

どんな感情でも感じることの大切さ

過去記事を読んでいて、この記事を見つけました↓

2年前を今感じてみる

2年前は時間が止まっていたのか…
今ちょうど2023年11月なのでまる2年後なんですけど、2008年を思い出すとものすごく昔のこと…
自分に起きたことなのかどうかもわからないぐらい過去の記憶に書き換わっている事を感じました。


2年で何があったのか?

多分大きかったのはその頃に蓋をしていた自分の感情やあった事実を見なかった事にしていたのが、じっくり見て感じてみた。
自分ごとを客観的に見てみてその時の感情をしっかり味わってみた(ものすごく嫌だったけど)というのが大きかった気がします。

そのきっかけを作ってくれたのが石松多美子さんでした。

多美子さんを知ったきっかけ

わたしが自分の肩書をまさにこのnote内でゼロの紙さんと緑川凛さんに出会って肩書やプロフィールを考えたいな…と思った時の考えている最中でした。

結果できあがったプロフィールはこちら↓

当時アイデア発想力を仕事にしたいなって思っていて、リザストの自己紹介に書いた文言が気に入らず、どうしようかな?って考えていた時に、肩書に、『発見・アイディア・発想・人の魅力を引き出す・プロデューサー?・デザイナー?』などで悩んでいて、なんかいい肩書ないかなぁ?重なってしまう肩書とかがあるかな?ってネット上で調べていたんです。

それは当時私の肩書を考えてくださったゼロの紙さんとやり取りをしながらの作業でした。
当時のその肩書やプロフィールを考えていただいた時の記事がこちら↓です。

そしてその時検索して出てきたのが多美子さんのameblo↓でした。

当時は才能開花プロデューサーという肩書で活動されていて才能プロファイリングをされていて、現在は自分開花プロデューサーという肩書に変わっています。

当時のそのゼロの紙さんとのメールのやり取りに

最近発見したのですが、この方がちょっと私がしたいと思っていることとやってらっしゃることが似ているような気がしています。ご自身を『才能開花プロデューサー』っとおっしゃっていて何をする方なのかわかりやすくていいな…って思いました。

当時のメールより抜粋

内容が自分がしようとしていることとはちょっと違うな…
でも肩書はなんか似たようだからこれは使わないようにしようって思った記憶があります。

その後からコロナ禍のネット上でいろんなところで多美子さんを見かけるようになって多分ブログからラジオの方を聞くようになったような気がします。

石松多美子さんとは…(個人的見解)

私の持っているあくまでも個人的な多美子さんの印象なのですが…
面白いセミナーやワークショップを沢山される方で、自分というものをものすごくよく理解されていて、どこでも誰とでも素でいられる方です。

面白い物を見つける天才で頭の中に多分WHY?って言葉が沢山あるので?と思ったら何でも調べて、感じて、理解するまで追求する。
自分の中にある要素を苔とか雑草って思って口にしているところが本当にすごいと思う。

飾り気がないものすごく人間らしい方かと思えば直感とか頭に浮かぶものとかがピカーっと光っていて鋭く、愛と優しさにあふれていて人の才能を発見したら押すし見守るし時々ツンツンときにはハードに突っつく。そして開花すると自分のことのように喜ぶ。

元アナウンサーの方なんですが、なんとなくアナウンサーになったのは、その後の人生にあの滑舌やトークのスキル、まとめ力やインタビュー力、言語化などなど、アナウンサーの持っている言葉や声での広げる力を必要としていたからではないか?と思うくらいしゃべりながら浮かぶことや出てくる言語化の効力がピカイチ(って今言いますか?)!

次々と生まれる多美子語録の数々でラジオに救われた人がびっくりするほど沢山いるはず。

多美子さんの『直感パラダイス』というラジオは、誰のためにもならない話ってご自身がおっしゃっていますが、だからこそ素で気軽に聞けて、聞いても頑張る必要も、落ち込む必要も、なんの必要もない、そのままでいられるラジオです。

今のSNSで情報をインプットして素の自分でいられて何も思う必要もないってほんとホッとする貴重な存在だと思う。

そしてほとんどの日に『今日も多美子さん全開で面白いなぁ…』って思って元気になって笑ったり、時々信号待ちでバイクで吹き出して横断歩道を渡っている人に笑われたり、しっとりともらい泣きしたりする人間って面白いなぁって感じる番組です。

つい力が入りすぎて多美子さんの説明がめっちゃ長くなりました。

2年前と変わるきっかけ

その多美子さん主催のJK塾に入り、過去の自分・今の自分・未来の自分の分解して自分で自分の人生の操縦をする事を覚悟し、宣言し、実行したこと。

そうしながら好きを感じたり、嫌いを感じたり、何かわからないけど気になる事に注目したり、自分の中のいろんな違和感を感じて理由を考えてみたり、その時の自分を褒めてあげたり…
あとは目には見えないものの存在を知り、感じて、使いこなす。
そんな事をしてみたら自分の過去を引っ張り出してきてじっくり味わうことになってしまったというのが大きかったのかな?

感じきってみたら中和されて醜い心の自分や、傷ついた心、楽しかった事などなどがマイルドになった感じ。
どこかが突出しているわけではなく平均的な感じになって、自分にとって大切な事や考え、感じ方が自分の中でわかりやすくなった。

この過程が今の自分になるためにとっても重要だったと思います。
本当に多美子さんには大感謝!

感情を味わってみる

良いも悪いも楽しいも辛いも嬉しいも悲しいも全部味わって感じきってみる。
ポジティブとかネガティブとかっていいも悪いもなくて全部体験で感じたくない感情から逃げるとねじり曲がって謎な構図が頭や心に出来上がるんだと思う。

嫌でもなんでもとにかく普通に感じていて、もっと言えばなんで嫌なんだろう?とかどうして嬉しいんだろう?とか自分の中で湧き上がってくる感情を感じて分析してみて、もっと言ったらそれを客観的に見てみると、意外と大したことなかったり、良い学びになったな…って思ったり、次回はこれしないだろうな…とかこのおかげでこうなれたから感謝…って最後感謝で終わると思う。

すべてが感謝で終わる不思議

そうそう不思議なことにどんな経験もどんな人との出会いも逃げないで素直に感じて分析して客観的に見ておかげで何があったか?っていう視点で捉えてみると全部が感謝で終わる不思議…

これって段々慣れてくるとすごーいスピードであまり痛く感じない様になって、感謝までたどり着けるようになっている気がする。

そのため、怒りや悲しみって度合いによっては湧く事もあるけど、昔みたいにずーっと怒ってたり、傷ついたり、悔しくなったりする時間が短くなって、代わりになんかどこからかの愛情を感じるようになっている気がします。

そして見守ってくれてありがとう!とか
気づかせてくれてありがとう!って
どこに対しての愛情か感謝かわからない感情が自然と湧いてくるようになるんです!
そして自分も愛されていることに気づく…
タイミングや時間は人によって違うと思うのでどのくらいかかるよ…っていうのは言えないですが…

変化するまでの期間

私の場合は、JK塾に入ったのが2022年4月でそこからいろんな自分の感情を味わうようになり、今が2023年の11月なので感情を素直に感じるようになって1年半ぐらいで…

『自分は薄情で愛されていなくて、辛いこと、悲しいこと、嫌なこと、モヤッとすること、悔しいこと、ムカっとすることいわゆるネガティブなことはすべてなかったことにするし、人が苦手で特に女子との雑談は絶対無理!そしてわたしには楽しいことしか起こっていません♫…でも色々記憶なくしてるよね…楽しい記憶もつらい記憶もないよね…そしてなにかがおかしいけど…なんだろう?』って思っていたのから…』by 2年前の自分
               ↓

『わたしは人が大切で人を愛していて、人にも愛されていて、人と協力するからこそ兎より素晴らしい経験が出来て、人とするからこそ喜びも悲しみも結果も倍増する。
その素晴らしい経験すべてが今の私を豊かにしてくれて自分がするすべての行動は人に対する愛と感謝の表現としてすることで、それを人が受け取るか受け取らないかは人の自由だしその反応は自分に影響を及ぼすものではない。
なぜなら人を愛しているのは自分だから…そしてどんな結果に対しても工程に対しても感謝の思いを感じる事が出来る』by 現在の自分

この違いが現れました。

こうなれた背景には今所属するClubJKの存在(JK塾の卒業生のオンラインコミュニティ)が大きくその仲間の影響もあります。
例えば愛情を感じることが出来るようになったりね↓…

多美子さんのいうあるんだモード(あるものに目を向ける)とスペース命(余白を持つ)の言葉が、かなりのお守りになっています。
わかりやすく励ましてくれたり、忘れないようにさせてくれたりしているので…

自分の肩書を探すという行動の結果の不思議な多美子さんへの導きでしたけど、出会いに本当に感謝です。


サポート頂けたらモチベーションがグ~ンっとアップします♫ 『ワクワクの連鎖で地球温暖化緩和をする』実験laboとして、そして美しき水の惑星地球に住む地球人に貢献できるようなものすごいことが出来るよう頑張ります!