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神経発達症(発達障害)息子の母になる〜幼稚園との対立①


息子が海に逃亡し警察にお世話になった件は、
児童相談所(所在は市外)と市内の発達支援センターだけでなく幼稚園にも自分で共有しました。


副園長は
「あら、大変でしたね。困ったことがあったら相談に乗りますからね。」

と手紙を寄越してきましたが
いざ、
妊娠中で、息子の相手がしっかり相手ができないので預かりをお願いしたいと相談をしてみたら


「それはちょっと…せいぜい週2,3で」
と言っていて(正確には言っていたのは園長)

(なんだこのとりあえず、慰めの定型行ってみた⭐︎
みたいな返事は。)

と思いました。

相談した意味。

この時期、
某国人の子供が移住してきて
途中入園してきたのですが
癇癪持ちで、すぐに手を出し
他園児やその親御さんとトラブルを起こしまくっていたらしく、対応できないと言うのが預かりができない理由でした。

話によると鏡を割ったり
小さい子をいじめたりするそうでしたが

この子に対しても、この子の親に対しても
なぜだか特別に優しく対応している印象がありました。

叩いたり蹴ったりはもちろん
砂を頭からかけたり
髪を引っ張ってヘアゴムが千切れても

無干渉で、
怪我させられて病院に行った子(友人の娘でした)がいても親御さんには、なんの説明もなく
さすがに怒って園に電話すると

「あぁ、そんなことがあったんですね。
ちゃんと見ているようにします」


のみ。

うちは、息子が友人の子を押したとき、
副園長から電話がかかってきて
「こんなことがありましたから、対応してください」と言われましたが…。


腑に落ちなくて、ずっとムカムカしていました。


そんな矢先、幼稚園生活最大にして最悪の行事になった参観日が…。

コロナがあっても毎月参観日を開催する園で、
騒々しかったり、大人の女性が苦手な息子には向かないし、

祖母や闘病中の母に何かあっても困るという理由から参観日はずっと回避していましたが、


副園長から

「今度の参観日こそは
お母さんが来てくれるのをおまちしていますから!来て下さいね!!」

という手紙が入っていたので、嫌々行くことを決めたのですが


ジャッジミスでした。
思い出したくなさすぎて
執筆から遠ざかるほど最悪な思い出になりました。

次話以降、身バレの可能性を考慮して有料記事が増えます。



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