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味覚の授業

「食」の未来を育む!大野の小学校3年生、味覚の授業スタート!

2010年から続く、福井の食育推進事業。今年も10月から、大野の小学校3年生全員が「味覚の授業」を受けます。五感を使って「味」を体験し、食の大切さを学びます。心も体も元気になれる、楽しい授業です!

味覚の授業で学べること

五感を使って「味」を体験する: 単純に「美味しい」「まずい」ではなく、甘みや酸味、苦味など、様々な味を意識して味わうことで、味覚が研ぎ澄まされます。
食の大切さを学ぶ: 食材の選び方や調理法によって、味が大きく変わることを学び、食に対する感謝の気持ちを持つことができます。
心も体も元気になれる: 美味しいものを食べることは、心も体も元気にする源です。食の楽しさを知り、バランスの取れた食事の大切さを学ぶことで、健やかな成長につながります。

「味覚の授業」は、単なる料理教室ではありません。食材の背景、調理法の科学、そして五感で味わう喜びを、総合的に学ぶことができる場です。

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