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地球のためのエコなんて、ひっくり返って逆さまだ。空や大地や海が汚れたって、地球はずっと…

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地球のためのエコなんて、ひっくり返って逆さまだ。空や大地や海が汚れたって、地球はずっとまわっていく。 子ども達のためにエコなんだ。人類の未来を守るためのエコ。小さなことからしか始められないからこそ、始められる小さなことを探していくよ。

マガジン

  • おかあさんといっしょ! バンクーバー留学

    2019年夏、中学3年生と小学5年生の息子を連れてバンクーバーにやってきました。子どもが留学のため「学生ビザ」を取得すると、両親のうち一人は保護者として子どもの留学期間と同じ期間のビザを取得することができます。「おかあさんといっしょに留学したら、こんな経験ができたよ」という、子ども達の声をそのままお届けします!

最近の記事

こどもインタビュー

バンクーバー親子留学ってどんな感じ? 母;お母さんと一緒に留学できて良かったことは? 長男;何かあった時の安心感かなあ。特にパンデミックになって、親が心配で帰国した子もいたしね。 次男;親しみがあるから、怖くない。ホームステイだと(ホストファミリーが)変な人かもしれないし。 長男;弁当!やっぱり馴染みの味がいい。僕の友達でタイから来た留学生O君は、ホストファミリーがインド系で食べ物が口に合わないから、「ランチは自分で買うから要らない」と伝えたらしいよ。 次男;僕の学

    • バンブー歯ブラシ、始めました

      毎日使う消耗品。みんなが使うものですから、廃棄される数も相当なはず。これがプラスチックであることが、本当に悩ましいですよね。環境にやさしい素材で代替品を作ってくれている会社があることは、とても有難いです。私は、竹の歯ブラシを使い始めました。 スーパーマーケットには、いくつかのバンブー歯ブラシが売られています。価格も一般的なプラスチックの歯ブラシと大きな違いはありませんでした。だったら買わない手はありません。 使いごこちは...プラスチックのものと比べると、口に含んだ時の存

      • IKEAで見つけたバンブー・ストロー

        マイ・ストロー始めました 先日私の住むカナダでは、2021年末までに使い捨てプラスチック6種の廃止が決まりました。ショッピング用ビニール袋、ストローやマドラー、テイクアウトフードについてくるフォークやナイフなどです。私たちも家族で外出する際には、家から家族全員分のフォーク&ナイフと、食べ残しを持ち帰るための容器を持参することにしました。そして、それぞれがお気に入りのマイストローを購入しました。 いざ、「マイストローを買おう!」と思い立っても、扱っているお店がなかなか見つか

        • せっけんに帰る

          私はカナダに来てからボディソープをせっけんに変えました。プラスチックゴミが少しだけ減りました。ボディソープを当たり前に使うようになったのはいつ頃からだったでしょう。中学生になった頃にティーネイジャーをターゲットにしたおしゃれなボトルのボディソープが流行るようになりました。自分専用のボディソープをバスルームに置いたのを覚えています。その後はせっけんを時代遅れなものと決めつけていました。ごめんね、せっけん。 せっけんは購入前にパッケージの外からクンクンと香りを確認することができ

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        • おかあさんといっしょ! バンクーバー留学
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          ビヨンド・ミート始めました

          バンクーバーの空が真っ白に霞んでしまった9月。原因はアメリカ西部の山火事でした。子ども達の留学のために滞在しているこの街で迎えた二度めの初秋、テレビのニュースでは「Climate Change」という言葉が繰り返されていました。 「他人事じゃない」窓の外を見つめながら、暗い気持ちになりました。なんとかしなければ、子ども達は命を紡いでいくことすら難しくなってしまうのではないのか。グレタ・トゥーンベリさんの怒りに満ちた表情を思い出し、私に何ができるのか真剣に考えました。正直、生

          ビヨンド・ミート始めました