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わたしのしごと(経営企画リーマン+創業社長)

こんにちは、てんちょーです。
僕は平日日中はサラリーマンとして勤務をしつつ、夜間や休日の間は創業者であるQUESTでの仕事をしています。

今回はサイボウズさんの「私の仕事」というテーマに沿って、僕の仕事を紹介したいと思います。

①経営企画

僕はこれまでに転籍含め3回ほど転職(人材派遣/M&A/SIer)と、4回の職務変更経験(経企/マーケ/人事/CS)がありますが、その中でも一番長いのが経営企画の仕事です。

経営企画というと入ったことがある人以外には謎の部署で、「何をしているかわからないが、とにかく忙しそうにしている」ように見える代表的な部署かと思います。

僕の場合主な守備範囲は計数関連で、グループ全社の予算編成をしたり、予算編成のルールを考えたり(≒管理会計)、業績シミュレーションに基づいて期中の予算と実績のギャップをどう埋めるか施策検討・実行することがメインです。

経営企画の仕事は基本的にはEXCEL仕事とプロマネ(非IT)ができないと難しいので、もし経営企画を目指す方がいれば最低でも数値とEXCELに強くなること(分析であったり、数値のみでプレゼンできる、頭にデータが入っている)をおすすめします。

それ以外にも全社横断的な施策(会社カルチャー関連)やM&A、IRの検討、果てにはトップセールス用の営業資料作成など、挙げればきりはありませんが、幅広く対応をしています。

②創業者

平日の日中はサラリーマンとして勤める傍ら、それ以外の時間で自分の会社である合同会社QUESTの創業者兼CEOをしています。

世の中を見渡してみると、自分の力や個性を十分に発揮できている人と、なかなか自分の力や個性を発揮できずに埋もれている人がいると思います。

僕たちQUESTでは、そのようなまだ世の中に埋もれているというか、自分自身を出し切りたいと思っている人たちにちょっとの後押しをしたいと思って主にコーチング系のサービス開発・事業運営に取り組んでいます。

で、そういった事業の中で「お前は何をしとるんじゃ?」というと、僕自身は経営企画人材向けの育成サービスの運営や営業をしていたり、メンバーの事業開発からバックオフィス全般、投資意思決定まで基本的には会社運営のすべてを行っています。

僕らくらいの小さな会社ですと、社長は営業からバックオフィス全般まですべて対応、またはアウトソースの切り出し範囲を決めることくらいはできていないと事業運営は難しいかもしれません。

副業をちょっと試してみたいといった場合、まずは個人事業主としてちょっとしたことを初めて見るのが良いのかなと思いますので、ココナラなどの比較的ライトなサービスから手を取ってみるのが良いかもしれません。

創業当時の想いとしては以下の記事に書いていますので、お時間があればぜひお読みいただけますと嬉しいです。

2つの仕事の両立について

僕はサラリーマン+複業会社の創業者として二足の草鞋を履いて活動していますが、それなりの忙しさ+刺激で楽しく働いています。

もちろん、家族への負担は大きくなるので「君も副業をやってみよう!」というのはなかなか押しづらい部分もあります。

が、最近はKindle出版などの取り組みやすい方法も増えてきたので、自分に合う方法を「小さく」試してみるのが良いかと思います。

副業以前にお金を増やしたいという人は、過去に僕が書いた記事でも目を通してみてください。

最近は世の中的にも働き方が右往左往していますが、まだまだリモートワーク環境だよ!という方は通勤などの浮いた時間を、ちょっとの副業に充ててみると、本業では出し切れていない自分の素敵な姿を発見できるかもしれません。


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