見出し画像

息吹 -オリジナル曲- (&コロナ陽性自主隔離中)

新年っぽい雰囲気の和風癒し系の曲です。おしゃれな感じのヒーリング。

年が明けてからアップしようと思ったんだけど、ちょうどよく(よくない)コロナ陽性になっちゃったので、その話などを書きつつ。

僕はタイトルの通り、コロナ陽性で自宅療養中です。
「自分は大丈夫」「まさか自分が」って思いながら、どこか他人事のように考えてしまうものですが、かかるもんはかかります。

僕の場合、感染源がはっきりしてました。
地方出張していた社員が感染し、体調不良を自覚しながらも終わらせないといけない仕事のために出社し、その結果、同じフロアに居合わせた別の社員(と家族)が感染し、僕はマスク自衛しつつ「2週間前にワクチン5回目打ったから大丈夫だろう」と思ってたら感染しました。

僕の周りの共通の初期症状は喉の違和感、痛みでした。
ただ、その時点で抗原検査をしても反応は出ません。そこで安心しちゃうのも罠で、だるさや微熱が引かなくて再度疑うことになります。「陰性のはずなんだけどなー」と思いつつ検査したらまごうことなく陽性でした。

医療機関や保健所に行くことはせず「陽性者登録センター」にスマホからアクセスして、自分で陽性者登録をしました。いわゆる「みなし陽性」です。

時系列にまとめると

12/13 ワクチン5回目接種(ファイザーBA5/4型)
12/16 別の社員が出張先で感染者と接触
12/18-19 別の社員が締め切りの近い仕事を終わらせるため出社(抗原検査陰性)
12/21 別の社員が保健所で抗原検査、陽性
12/23 同じ部屋に居合わせた他の社員が発熱、陽性(この週は仕事中ずっと一緒にいた)
12/26 (ここからは僕の話)喉に違和感、微熱、抗原検査陰性
12/27 症状継続、抗原検査陰性 翌日出かける用事があったので解熱剤投与
12/28 解熱剤が効かず37.5度。抗原検査陽性 その後体温上昇MAX38.4度。食欲あり、就寝前解熱剤投与
12/29 平熱に戻る、自室にて自主隔離中

一連の抗原検査はネットで購入したいわゆる「研究用」でした。これは精度的に信用はできませんが、これで陽性が出れば怪しい、くらいはわかるので役に立ちました。ちゃんとした検査を自宅でするなら「医療用」を使いましょう。国で認可された「医療用」の抗原検査キットで検査して陽性だった場合は、医療機関や保健所を介することなく自分で陽性者登録できます。(年齢等で対象外の方もいます)
適用される検査キットの種類も検索すれば出てきますよ。

あと、都道府県のホームページなどで売ってる薬局のリストがあるはずです。リストに載ってる薬局ならきちんとしたものを売ってくれます。「医療用」もネットで買えるのですが、頼んでから数日かかるので使いたいときにすぐ使えません。普段から「研究用」「医療用」どちらも常備しておくとよいと思います。

日本で打てる最新型のワクチンを打って2週間、抗体的には一番効果があるタイミングでも感染してしまいました。最もワクチンの効果は「重症化を防ぐ」ことなので、ワクチンを打っても感染します・・と頭の中でわかってたけど「まさかね」と思ってたらやっぱり感染しました。ただ現時点ではひどくしんどい状況にはなっておらず、これはワクチンの効果のような気がしてます。

ネット等探せばいろんな情報、自主隔離中の生活の仕方などもわかるのですが、特に訴えたいのは「体調不良だったけど抗原検査したら陰性だったから大丈夫」を過信するな、ということです。初期症状の段階では抗原検査では陽性を拾うことはできません。数日様子見て毎日検査し、周りとの接触も控えたほうがよいと思います。

世の中年末年始、帰省したり家族団らんで過ごされる方も多いと思いますが、気をつけて楽しくお過ごしくださいね。
僕は自主隔離のまま年越しです。とはいえ、自室なのでPCもあるから、元気なら作曲もできます。

作曲的な振り返りみたいなのもしようかと思ったけど、コロナのことでいっぱいになっちゃったんで(笑)

とはいえ、楽しく曲作れました。気がついたらバリエーション抜きで100曲近く作ってたような。20年以上前にやってた頃に比べたらすごいペースアップです。あの頃はマウスも使わず全部数字ポツポツ打ってたからね。

モチベーションの源としては、auidostockさまさまです。
ただ、audiostock的には壁も感じてるから、来年そこは乗り越えていきたいなぁ。

もちろんaudiostock経由であげてる曲も創作だけど、来年はもっとクリエイティブなものも作っていけたらいいなぁ。
noteの皆さんともコラボしたいな。

あとはサブスクへの配信も増やしていこうと思います。世界の何処かの誰かが、曲を聴いてくれるように。。

皆さんの健康を心から願いつつ、どうぞよい新年を!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?