東京都知事選の話
私が尊敬してやまない親友がいるのですが、彼は非常に勤勉で優秀でして私のメンターでもあります。
彼は勿論、世界に流れるジャーナリズムを読んでいて、様々なknowledgeを私に提供してくれるのでした。
我が国、ニッポンがどうなるかの先読みも見事に的確に言い当てています。
では今からどうすればよいのか?
という議題をよく話し合い情報交換をしています。
日本のオールドメディアのまことしやかな大嘘と都合の悪い事実は報道しない現実。
日本の風習といいますか、これはいつまでも変わらないでしょうね。
しかし、インターネットの発達によりSNSが誕生。
おかげで世界が簡単に繋がるようになりました。
グローバリズムのおかげで多くの方々も国の洗脳から徐々に解かれ始めてきたのではないかと認識しています。
私は都民ではないのですが、いよいよ先に迫った東京都知事選で誰が当選するのかに注目しています。
果たしてこの国は変わることができるのでしょうか?
エスタブリッシュメント達が囲う利権を破壊することはできるのか?
私の意見ですが、一般的な確率論でいうと、まぁ小池百合子でしょうね。
なんせカイロ大学首席卒業ですからね。
大層、頭の良い方なんでしょう。
يمكنها أيضًا التحدث باللغة العربية بسهولة
アラビア語って右から左に読むんですよね。
ただ数字は左から右という難解さ。
エジプトを代表する大学で学生総数が約20万人。
その内のトップで卒業したわけですから。
しかも日本人が。
そりゃ埃高いです。
あ、誇りでした。(失礼)
プロジェクションマッピングも大好評ですしね。
こりゃ小池百合子で決まりだな。
고이케 만세(goike manse)
日本はこのままでいいんですよ。
だって世界一の国だもん。
いや本当に。
こんな平和で豊かとは…正直言えないですが、こんなに安定した国はないですから。
弱者に寄り添った規制
既得権益に忖度した規制
政治屋様に都合の良い規制
そうして見えない形でどんどん国民負担率は上昇していっております。
以前は為替や株価なんて気にしていませんでしたが、9割を超える輸入依存なので当然にコストが上がりインフレーションはダイレクトに国民に響いています。
届け!自民党から愛のメッセージ
政府は賃上げを率先してやらないとね。
議員の報酬を真っ先にね。
私が2022年に渡米した頃は1$=¥120前後でした。その時に感じたのは1$=¥100程度なら、かなりの割安感があるなと思いました。
1998年にグアムへ行った時も、2018年にハワイに行った時もそう。
大して気にもならなかったのですが。
流石に今は円安キツいわぁと感じてます。
今後、円安は更に加速するかもしれません。
1$=¥200までどれぐらい保つでしょうかね。
アメリカ合衆国で私はダウンタウンだけでなくあちこちに足を運び、この目で様々なマーケットへ行き、商品を見てきました。
実体験からの感想は…
日本の商品が一つもなーーーーい。
日本は以前のように諸外国へ売るものがないのが現状です。
でも政治屋様も我々、国民も何も変わらない。
変えれないといった表現の方が正しいでしょうか。
様々な経済に関する有識者達は散々、警鐘を
鳴らしてきたと思います。
しかしこの国は決して変わらないのです。
かつてはジャパナイゼーション(Japanization)という言葉がありまして、日本のようにする事。
日本をお手本に真似る事が推奨されていた時代がありました。
しかし、今は?
…日本のようになるな
と言われてるみたいです。
あ、すみません(苦笑)
いつものように話があちこちに脈絡なく飛んでいってますね。
まぁそういう事で、東京都知事選がどうなるかなのですが。
私は記事冒頭で申し上げた通り、小池百合子が続投すると思うんです。
そういう国民性ですもん。
このまま何も変わらず、沈没していく国と共に潰れる未来か?
都知事に内海聡氏のようなリベラリストが当選してグレートリセットできるきっかけになるか?
私はもう国というか、政治屋の政策に期待せずに自分が変わる方が正解だと思うんです。
終わり〜…と言いたいところですが、最後に。
7月3日から新紙幣に改刷されました。
キャッシュレス化が進む時代にまた新たな革新的な取り組みで財務省なのか自民党なのか知りませんが、頭が下がります。
素晴らしい。
ここからは日本中の皆様に愛されたであろう偉大なる福沢諭吉様の言葉を綴ります。
後進の若者たちよ、この場を借りて忠告しておきます。
人の仕事を見て「たいしたことないな」と思ったら、自分自身でその仕事をやってみなさい。
人の商売を見て、下手だと思ったら、自分でその商売をやってみなさい。
隣の家の家族を見て教育がなってないと思ったら、その教育を自分の家族にやってみなさい。
人の著書を評論したいと思うなら、自分で筆を執って本を書いてみなさい。
学者を評価しようと思ったら学者になってみなさい。
医者を評価しようと思ったら医者になってみなさい。
大きな問題から小さな事柄に至るまで、他人の「働き」にくちばしを挟みたいと思うなら、試しにその身をその「働き」の地位において、自分自身で体験した上で考えてみなさい。
仮に職業としてまったく違うものであっても、よくその「働き」の難易・軽重を測るのです。まったく種類の違う仕事であっても、ただ両方の「働き」をもって自分と他人を比べれば、大きな間違いはないでしょう。
(明治九年八月出版)福沢諭吉 著
ご拝読戴き誠に有難う御座いました。
終わり〜
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