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AUS旅 #Day1 すてきなエアビーに宿泊

あれよあれよという間に10日間の夫の実家居候生活が終了しまして、今日でオーストラリアに来て3日目になりました。

初日は快晴、目の前に広がる青い海に感動しながらはしゃいでいました。

デスクトップ画像にできるやつ。

それに加えて出発前に関空で予約したエアビーの宿が素敵すぎて、幸先の良い滑り出しになりました。
まだ記憶が鮮明なうちに、初日のことを振り返りたいと思います。

ケアンズから北に向かって1時間ほど車を走らせ、向かった先はMossmanという地域。
住宅は広がる農園にポツリと建っているぐらいで、このまま進んでエアビーはあるのか?と思いながら運転してました。
だがしかしbut、目的地に到着すると入口のゲートが開き、ご夫婦が迎え入れてくれました。(ゲート付きの家に来たのは人生初な気がする。)

農園かと思うほどの広い庭にはいろいろな食べれる植物が植えられていたり、庭には10メートルほどのプールがついていたり、ご飯はテラスで食べるスタイルだったり、、、と、初めての体験ばかりで、トキメキが止まらない☆状態でした。

お部屋の説明を受けた後はさっそくプール遊び。ほどよく体を動かして、シャワーを浴びていったん昼寝。

夜ご飯はシェフで日本食が好きという奥様キャロラインのお手製。早速和食に再会。

豚の味噌焼き、ポテトサラダ、紫キャベツのラペ。

写真の練習に。そもそも被写体が美味しいやつ。

メルボルンあたりの地ビールは少し苦め。

ご飯を食べながら、旦那のブライアンからも周辺のおすすめ情報などを教えてもらっていたのだけど、オージー英語のなまりが強すぎて全く聞き取れなかった。

ほぼケンジが応対してくれていて、私はYesと言うだけ。しかも移動の疲れも重なり眠くて半分意識が飛んでいたような。

今回みたいにおもてなしをしてくれて、いろいろ話しかけてくれるのに、会話のキャッチボールができない時に英語力の重要性を感じます。

でも、彼らは
「私たちは母国語の英語しか話せないけど、あなたたちや外国の人たちは第二言語も話せてすごいわよ」と言ってくれました。でもやっぱり、英語が母国語の国に生まれたかったなあ。

その日は20時頃にはご飯を食べ終え、20時半ごろには就寝。プールのあとにシャワー浴びておいてよかった。

翌朝は7時から朝ごはん。夜ご飯を食べたテラスに座っていると、またキャロラインの手作りモーニングプレートが運ばれてきました。

安定の寝癖とともにいただきます。

ヨーグルトに少しフルーツが添えられているだけで、ごちそうになる。

シンプルな贅沢ってこのことか〜と幸せを噛みしめながらコーヒーを3杯も飲んでしまったのでした。

パッキングをし直してから車の荷積みも整理して、キャロラインに別れを告げ、次の目的地、 Daintree National Parkへ出発!

また泊まりたい!We miss you 〜

優雅にエアビーで一夜を過ごしたので、キャンプ生活に対応できるか不安なところ。

でも憧れのオーストラリアでキャンプを実践できるので、楽しみです。

人生いろいろありますが、今しかできないことに挑戦していきます♩