見出し画像

自己紹介【子供の不登校と私】


不登校が私の人生を変えた

我が家の息子は
ひといちばい敏感な子(HSC)
5人に1人は居ると言われています。
(20%なので少数派として扱われます)

少数派なので、生きづらさを感じやすいです💦
いろいろな刺激に敏感です。

騒がしい音
眩しい光
味にも敏感で偏食
痛みに弱い
人が多いのが苦手
疲れやすい
とにかく、育てにくい😂
と思ってきました。

そんな息子には学校という場は
とても刺激が強く
とにかく疲れやすい、辛い。

1年以上の登校しぶりを経て
完全不登校になりました。

このことが
私の人生を大きく変える
きっかけになった事は言うまでもありません。


不登校からの学び

悩みに悩んだ私が
息子の不登校から学んだことは数知れず。

当時は
朝から普通に働いていた私。

息子が学校に行きたくなくて
毎朝が修羅場。
当然仕事にも遅れ
私のイライラも増大。

その私のイライラを
敏感に感じ取る息子は
ますます学校に行けなくなる…悪循環😢😢😢

どう頑張っても息子が
学校にすんなり行く事はなく
行かせようとすればするほど
行けなくなる現実。

今まで優等生として生きてきた私が
息子の不登校で思い知ったこと。


自分の子供であっても、他人は変えられない!
変えられるのは、自分自身だけ!

このことが
私の人生観を大きく変えることに
繋がっていきました。


このnoteで伝えたいこと

息子の不登校に向き合っていくうちに
子供というより
実は自分自身の問題に
気づいていくことになりました。

不登校に限らず
あらゆる問題には
解決策が2つあるということを知りました。

  • 1つ目の解決策は
    子供が学校に行くようになること。
    (他人が変わること)

  • 2つ目の解決策は
    問題が問題ではなくなること。
    (自分の捉え方が変わること)

この2つの解決策。

前者を頑張るも
どうしても解決できず
それどころか状態が悪化していったことから

降参して、
後者の解決策に向かって
歩き始めた私が体験した
様々な出来事を
綴っていこうと思います。


同じように悩む方へ
少しでも私の経験が届きますように。

一緒に頑張りましょう!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?