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スタートライン

私の夢は、子どもと大人が一緒に通えて、学び合える学校(サードプレイス)をつくることである。

ただ、まだ何も始まってもいないし、決まってもいない。計画すらない。仲間もいない。全くのゼロ。むしろマイナス?

でも、焦ることはないし、先が見えないなりに、今できることを粛々と進めて、先が見えるようにしていくだけだ。

この一年で、やりたいことが漠然とではあるが、見えてきただけでもすごい進歩だなと我ながら思う。

そして今、すべきことは、知識、情報のインプットだ。

教育、福祉、まちづくり、コミュニティ等についての情報や、オンラインオフライン関わらず学びの場への参加等、必要な情報を取捨選択して、最短距離でインプットできるよう、スキルアップしていく。

その上で、関係する、共感する人々との交流、出会いが、今後の人生において、鍵となってくるだろう。

楽しみだ。楽しみたい。わくわくする。

普段、生活の中で、
大人はいろんな立場で仕事がある。
正規、非正規、フリーランス、或いは投資家、求職中、専業主婦、専業主夫等。

子どもはいろんな形で学習する。
毎日登校、不登校、通信制、ホームスクーリング、フリースクール、その他、

大人も子どもも、学校や職場ではない交流し合える居場所として、

子どもの塾やフリースクールとして、
大人の習い事や資格取得の講座として、
大人が自分の専門分野の講師として、
子ども食堂として、
育児相談や職業相談、カウンセリング、
スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、児童相談所、役所の子育て支援担当、
子どもに関わる、あらゆる関係者との連携が鍵を握る。
大人と子どもが一緒に体験ワークショップしたり、イベントしたりと、

家でもない、学校や職場でもない、
サードプレイスとしての学校。
「学校プラットフォーム」

家や学校、職場に居場所がないと感じる時のホッとできる居場所。

教育、福祉、地域コミュニティとしての場づくり。

さぁ、どこから手をつけるかな。

そもそも、大人と子どもが学び合える学校をつくりたいと具体的に考えられるようになったのは、社長兼公務員😳の尾崎えり子さんの、
↓このnoteがきっかけである。

これはホントにすごい❣️
確かに問題点もたくさんあるだろうけど、実現することを考えたらワクワクしかない。無限の可能性を感じる。

なかなかスタートラインにはつけないけど、一方的に仲間だと思える共感できる方々は、自分の中で増えてきた。まだまだこれからだ。

ワクワクドキドキしかないぜ。

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