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体験と角度

■ヨガの種類

ヨガの種類について質問されることがあります。

ベーシックなハタヨガ、筋肉を存分に使うアシュタンカヨガ、からだの奥へ意識を広げる陰ヨガ、エネルギーの流れる道を整える経絡ヨガ、覚醒クンダリーニヨガ・・・
いったいどれが自分に合うのか、迷ってしまいますね

はっきりしているのは、
指導者の数だけヨガがあることです🧘✨
だから考えて選ぶより
直感で」とか「なんとなく」とか
「偶然見つけた、たまたま知った」でいいと思います。
その時の自分にとってちょうどいい世界は、無意識でチョイスされる気がします。

ひとの無意識は、全意識の95%とか97%といわれていますから・・

■伝えられるのは、つかんだ世界だけ

クラスを始めてまだ数年ですが、よく思うのは、
ヨガを通して伝えられるのは、自分自身がつかんだことだけ
ということ。
あたりまえですが、自分が体験したことしか、お伝えできないんですよね💓

知識は、体験がなくても語れる。
体験を伝えるとは、
体験した振動を、自分の体を通して響かせることだと思っています。

体験に良いとか、悪いはありません
ネガティブな冒険の旅も含め、その体験に、どんな角度で光を当てるか、
その角度を選ぶのが楽しく、クリエイティブであり🌈自由です。

そして、どんなヨガでも(ヨガでなくても)、
「その先」はひとつ・・そんなふうに感じます✨✨



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