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【受容(女性性)】と【我慢】の違い。

先日の【クローバープロジェクト・ミーティング】からのシェアです。


ちょうど、数日前に 書いたばかりのことが ↓

「頑張る」とか「我慢する」とかはもう 合わない時代。

「がんばる」「がまんする」などの 濁点がつく 力の入った 波動の重たいことは、手放していっていい。

「楽しむ」「緩む」「リラックスする」といった、軽やかさが合うのが、ここからの時代☆

「ご機嫌なんでしょ?(笑)」に想う。より


ミーティングの中でも、話題となりました。


このブログでも、お話会でも、ここまで、

【ツイン・トリプル女性】の在り方(女性性からの在り方)

についてお伝えしてきたのですが、



これが、うっかりすると、

【受容】【受け容れる】とお伝えしてきたことが、
いつのまにか【我慢】【我慢する】に置き換わってしまってることがある。

のだと、浮上したのです。


上のリブログ記事でも、こんなことを書いてたんですけどね☆↓

「どうしたらいいか」「どうしたら彼と上手くいくか」と、思案したり、計画したり、予防線を張るのは、『男性性』での思考とアクション。

・ツイン・トリプル女性においては、パートナーのツイン・トリプル男性に対して、徹底的に『女性性』で向き合うことが大事。

・『男性性』を使って向き合おうとするから、いろんな怖れ(自分が思考で創り出す幻想)に悩まされることになる。
※『男性性』は、戦うことが得意なため『リスク管理(最悪を想定して準備する)』も得意なんです。

・『女性性』での受容というのは、それとは真逆。何の準備もせず、予防線も張らず、ただ、起こることをその時の感覚で受け止め、受け容れていくこと。
また、コトが起こった後に、「ああすればよかったかな?」「正解だったかな?」と、思考で(男性性)で分析したり、他の存在に答えを求める必要もない。

いつも言うように「○○だった。以上!」で、終わらせるくらい、その場その場で、ただ在るがままに受け入れていくのが『女性性での在り方』。

『在り方』は たった1つ☆より


なかでも、

・『女性性』での受容というのは、それとは真逆。何の準備もせず、予防線も張らず、ただ、起こることをその時の感覚で受け止め、受け容れていくこと。

また、コトが起こった後に、「ああすればよかったかな?」「正解だったかな?」と、思考で(男性性)で分析したり、他の存在に答えを求める必要もない。

という部分において、

【ただ、起こることをその時の感覚で受け止め、受け容れていく】

ことをせずに【我慢】に置き換えてしまうことがあるようです。


どういうことかと言いますと・・・・

例えば、

本来は、【寂しいと感じるなら、寂しいという感情を認めて受け容れて、身口意を一致させる】ことが必要な場面で、

【寂しいという氣持ちを抑え込んで(寂しさを我慢して)、相手が男性性からアクションしてくるのを待ちすぎてしまう(過剰に 受け身になりすぎてしまう)

というパターンです。



これ、前者と後者でポイントになってることの違い、氣付かれますか?

・前者は、【身口意】を一致させる
・後者は、【身口意】が一致してない

ということです。


先の例えでいえば、

・前者は、寂しいときに【相手にその氣持ちをわかってほしい】という自分の想いを【在るがまま】に受け容れて、そのままストレートに相手に伝える。(身口意を一致させる)

・後者は、寂しいときに、本当は相手にその氣持ちをわかってほしい想いがあるのを抑えて、相手に伝えることを我慢して、相手からの行動を待つ。(身口意が一致してない)

というような在り方になるということです。


【受容(女性性)】しているつもりが、いつのまにか【受け身=我慢】になってしまってる。というのは、こういうことで・・・。


『在り方』は たった1つ☆【ただ、起こることをその時の感覚で受け止め】と表現しているのは、

【作為的に(計算やコントロールから)行動を 起こさないで受け止めていくことを】
ことを言ってるのであって、

【自分からは一切動かない】と言ってるのではないのです。



ここ、難しいですよね。
ほんと、【紙一重】な感じですから☆

先日、他の方とのメールでも【匙加減】が大切だとお伝えしました。



で、ですね。

この【匙加減】は、自分の周波数が どのような高さ(低さ)にあるかによって、バランスが 変わってきます。


ミーティングで扱っていたのは【統合後】の話で☆
ある程度、周波数が高まってる状態での話。


これが、【統合前】の【エゴ】や【分離データ】がたっぷり内在していて周波数が高まってない状態では、
身口意を一致させて相手に想いを伝えたいと思ったところで、伝えさせてもらえない(相手と連絡がつかない)などの現実に置かれます。
(サイレント状態に置かれるということです。)

そして、この状態を【自分の統合作業が十分に進んでいないから、このような現実に置かれてる】のだと【受容】して、【自己統合】に意識を向けて 進んでいくのです。

決して、湧いてくる感情を【我慢】するのではなく、その感情をしっかり感じて、味わって、受け止めて・・・です。

これが、ツイン・トリプル女性の【受容(女性性)】の学びなんですね☆


ほんと、紙一重ですけれど。

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