芸術家を志す人、一般の仕事をやる時気をつける事

日々自分の作品に力を注ぐ事ができ、毎日に感謝のできる芸術家を志す人は、とても幸せです。

お金にならない物、たくさんの人の共感を得るには時間がかかるものの価値をわかっているから、あらゆる事に忍耐強く、小さな事にも感謝ができるのだと思います。

残念ながら、人生が思い通りにならない日々のフラストレーションを、無意識のうちに自分の外へ振り撒き、心のバランスを取ろうとする方々がいます。

一般の、いわゆる誰でも始めることのできる職種には、本当に残念ながら、常にネガティブな思考、言動をする方々がいると思います。

芸術を志す人々にとって、心をいつもオープンにしている事は、自分の作品を磨くために必要な事なのですが、それは同時に、ネガティブな方々の、格好の餌食になります。

だから、心を閉じて、本音を言わず、何をされても言われても、スルーしなくてはなりません。

ここが、気を付けどころです。あまりにも感受性をストップしすぎると、本業に支障が出てしまいます。

だから、一般の仕事はがんばらず、7割、うまく仕事をしているフリができればオッケーです。

毎日、自分に言い聞かせます。頑張らない、頑張らない…。




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