ライトノベル編集からWebtoonプロデューサーに挑戦。私がMintoでやりたいこと。
Mintoはアニメ・漫画などのエンタメビジネスをアップデートするスタートアップです。今回は、Webtoon部プロデューサーの江頭さんにインタビューをしてみました。
まずはご自身の自己紹介をお願いします
Webtoon部プロデューサーの江頭です。
前職は女性向けライトノベルの編集をメインに、漫画動画や音声作品のディレクションなど様々なジャンルで作品を作っていました。
メイン業務はシナリオなどの原稿チェックだったので毎日相当な文字数を読んでいて、いつの間にか日常生活でも漫画や小説を読むスピードが速くなりました。笑
ライトノベルは女性向けのロマンスファンタジー作品を作っていたので今の仕事で活かせることも多いかなと思っていたのですが、実際に入社してWebtoonの制作を学んでみると漫画動画のディレクションの経験の方が近いなと気づきました。
(漫画動画もWebtoon同様に分業制でチームで制作する場合が多いので)
ライトノベルの編集と漫画動画のディレクションでは、飽きないストーリーの作り方や読者に好かれるキャラクターの作り方などたくさんのことを学び、自分が面白いと思った作品が世に出たときに読者や視聴者から高評価をもらえると、自分のした仕事も評価してもらえているようで嬉しかったですし、次も面白い作品にしてみせる！というモチベーションに繋がっていました。
ただ、色々な作品を任せていただくうちに、だんだんと「自分で企画をしてみたい」という感情が生まれ始めました。
とはいえ「じゃあ企画作って良いですよ」となる環境ではなく、いただいた企画を成功させることに尽力するしかなかったので、学んだことを活かしつつ自分で企画を作れるWebtoonのプロデューサーはまさに自分がやりたかったことで、前職での経験があったからこそ今の仕事を選び全力で取り組めていると思います。
ちなみに得意ジャンルはロマンスファンタジーですが、好きなジャンルはホラーやサイコスリラー・サスペンスなど、ハラハラドキドキする見ていて疲れる作品が好きです。
なぜMintoに入社したのか
正直にお話しすると、Webtoonのプロデューサーというのは転職する際の選択肢としては頭になく、前職と同じライトノベルの編集や制作進行系の仕事で転職を考えてました。
そんなときにMintoからカジュアル面談のオファーをいただき、その際にいただいた “日本のWebtoon業界の現状” についてのnoteの内容や “企画開発からプロモーションまで携われる” という業務内容に興味を持ち面談をお受けいたしました。
その後カジュアル面談を担当してくださった人事の石坂さんの会社説明や業務内容の説明がとてもわかりやすく、もともと企画開発から1本の作品を作ってみたいという思いがあったこともあって、興味を持ち始めた状態から一気に「この会社で作品を作りたい！」という強い気持ちに変わりました。
その後選考が進んでいく中で、Webtoon部での詳しい業務内容やMintoでの働き方、どんな方が働いているのかを教えていただき、さらに入社したいという気持ちが強くなりました。
他の方もおっしゃっているかと思いますが、選考が進むたび、Mintoのことを知るたびに「この人たちと一緒に働きたい！」という気持ちが強くなっていったので、内定をいただけたときは小躍りして喜んでいました。笑
今の状況とこれからのキャリアについて
今は先輩プロデューサーのアシスタント業務をしながらWebtoonの制作について学んでいます。
新人でありながら企画も作らせていただき1本目の企画が通ったので、今後は本格的にプロデューサーとしての業務が始まります。
Webtoonについては勉強中でまだまだわからないことも多いのですが、チームとして一緒に制作してくださるクリエイターの皆様が気持ちよくお仕事できるように進行することと、いつかMintoStudioの代表作となるようなWebtoon作品を作ることが今の一番の目標です。
Mintoのどんなところが他社にはない魅力だと感じますか？
上にも書いた通り、役職や入社歴など関係なく入社したての新人でもすぐに企画を作らせてもらえたり、この仕事がしたい！と思うことがあればすぐに相談できたりと、「ほんとにいいの！？」と思ってしまうくらい個人の裁量が大きいところです。
メンバーそれぞれが自由に働いているけどメンバー同士の仲は良く、なにか悩んだら誰にでも相談できるという環境は簡単に作れるものじゃないなと思います。
また、Webtoon部だけでなく社内全体が居心地の良い雰囲気で、気づいたことや仕事で役立つ情報などを他部署の方でも関係なく気軽に共有できたり、色々な目線からの意見が欲しいときには他部署の方にもアドバイスを求めたりできるところも魅力的です。
最後に一言、お願いします
どんなジャンルの方でも、作品作りが好きな方や自分で考えた企画を形にしたいという気持ちを持っている方にはぴったりな会社だと思います！
やりたい仕事ができていないという悩みを抱えている方はぜひお話を聞きに来てください！
Mintoでは、様々なポジションで採用活動を絶賛実施中です。
ご興味ある方はぜひご一読、ご応募ください！
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