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どうせ仕事をするなら楽しいと思えるものを直感で。それがMintoだった。

Mintoはアニメ・漫画などのエンタメビジネスをアップデートするスタートアップです。
今回は、コンテンツソリューション部の近藤さんに、自身のキャリアやMintoへの入社理由についてインタビューをしてみました。

まずはご自身の自己紹介をお願いします。

コンテンツソリューション部の近藤さくらと申します。対代理店の営業を担当しています。
2023年10月に入社しました。

Mintoは3社目で、1社目は映像制作会社でCMやMVのプロダクションマネージャー(PM)をやっていました。PMの仕事は、弁当発注や、備品準備、スタッフとの打ち合わせ、オーディション対応、撮影や編集現場の進行、全体の予算管理など、とにかくやることが多く、あまり業界を知らない人でも「大変そう」というイメージがあるかと思います。
実際とても大変でしたが、好きなアーティストのMV撮影でチーフPMを任され、映像内にクレジットが残せたのは今でも誇りです。

格好が自由だったので髪の毛が金だったり赤だったりしてました。咥えているのはタバコではなくココアシガレットです笑

2社目では企業のアンバサダーマーケティング・ファンマーケティングの運用を支援する会社で自社ツールの法人営業をやっていました。

営業と言いつつ、いかに周囲へ商品を推奨してくれる「アンバサダー」を増やしていけるか、クチコミの質を高めていけるか、というコンサルタント的な業務もメインの1つでした。

よく混同されるインフルエンサーマーケと大きく違うのは、アンバサダー活動に金銭的な対価はないというところと、自発的に推奨してくれる人を集める・育てるというところですかね。

とあるメーカーの担当者で、はじめは一商品に「アンバサダー」といえる人なんているのか、と半ば懐疑的だったものの、いざオフラインのイベントを実施したら、参加者のあまりの熱量に驚き、担当者が感極まって涙してしまうということがありました。企業とアンバサダーが通じ合うことで、心が動いた瞬間でしたので、今でも印象深い出来事です…!

2社目で使っていた宣材写真。1社目との振り幅がすごい笑

入社をした理由、きっかけを教えてください

前職の仕事は面白かったのですが、もうちょっと仕事の幅を広げたいなと思ったのが転職を考えたきっかけです。
求人を見ていたら「IP、マンガ、SNS、web3」といったようなワードが目に入ってきて「へ〜イマドキで面白そう!」と、とっても気軽に応募したのが始まりでした。笑
元々漫画やアニメが好きで、毎日何かしらの漫画をアプリで読んでいましたし、個人クリエイターのSNSも面白い・すごいと思った人は片っ端からフォローしていました。
そういった趣味が活かせてかつ広告もできるなら理想的な仕事だなと思っていました。

漫画アプリ「ピッコマ」の自分のアカウントのスクショ。閲覧作品数が605件でした。でも社内で比べたらそんなに多い方じゃないかも?(ちょうど一番上が弊社作品でした)


入社を決めたポイントはいくつかあります。

1つ目は、エンタメコンテンツの様々な領域を取り扱っていて、かつ海外にも展開しているところ。事業がSNS漫画のPRだけでないという点で、今後の伸び代を感じました。

2つ目は、クリエイターリスペクトの姿勢が大前提であるという点。
私自身、美大出身で、作品を生み出すことの大変さを嫌というほど知っていましたし、日本でクリエイティブな評価は適切にされづらいという話を周囲からもよく聞いていましたので、実際に活躍している人たちが、正しい額の報酬を得て仕事するための支援ができるということに魅力を感じました。

最後は、完全に直感ですが選考が進んでいく中で、面接してくれた方たちと一緒に働けたら楽しそうだな、というイメージが沸いたからです。

今はどんな仕事をしているのでしょうか?

対代理店の営業を行っています。まだ入社して1ヶ月ちょっとなので、色々な事例をインプットすることと並行ですが、既にいくつか案件のご相談をいただいています。
提案書作成などもやらせてもらっていて、自分が好きなクリエイターさんやIPを絡めて企画を考えられるのが楽しいです。

ペットのレオパードゲッコーです。夜行性で夜に活発に動くので、仕事終わりに癒されます。

Mintoのどんなところが他社にはない魅力だと感じますか?

シンプルかつ大事なことだと思うのですが、社内の人が全員良い人で、活気があるところですかね。採用面接の時の直感は当たっていました笑

なんでだろうと考えた時に、もちろん、その人自身が元々持っている魅力もあると思うのですが、個人的には毎月のコアバリュー賞の発表が日々の行いや活気につながっているんじゃないかなと思っています。
賞にエントリーするために、毎月自分が行ったコアバリューを振り返る機会があるので、私自身、どういう動きが会社として評価されるのかというところを意識しながら日々仕事をするようになりました。

※コアバリュー賞とは
毎月、会社のコアバリュー(まずやってみる/自分がオーナーになる/成果を創る/全方良し)に沿って各々がその月に体現したことを発表し、その中からMVPが選ばれる仕組み)

あとは、経験豊富な方が集まっているというのも魅力的です。
社内のやりとりは基本slackでやりとりをしているのですが、「こういった取り組みの事例ありますか?」「こういう系統の作家さん知りませんか」等聞くと、すぐに誰かしら反応してくれるので、何か問題が起きてもスピーディーに解決していく印象があります。

海鮮が大好物です。美味いものを食べるために仕事をしていると言っても過言ではない。

最後に、これからMintoでやりたいことを教えてください

今はまだ入社したばかりなので、正直自分の部署で成果を出すための試行錯誤をしていくので精一杯ですが、ゆくゆくは各部署の連携を強化できるようなパイプ役になって、エンタメビジネスの幅をもっと広げて行きたいです!
広告自体は疎まれがちなものですが、つい目にしたものが広告と思えないほど面白かったり、印象深かったりするものって誰でも1つはあると思うんですよね。
そう思ってもらえるものが作れたら勝ちだなと。
それは一番最初の会社から変わらない想いでもあります。とても難しいことではありますが・・・
Mintoは私がやりたいことの可能性をたくさん秘めている会社だと思っているので、どんどんチャレンジさせてもらうつもりでいますし、それを受け入れてくれる会社だと思います。

新しい人も積極的に募集しているので、エンタメビジネスに興味がある方はぜひ一度ご連絡いただけたら嬉しいです!

三島にある往復560mのロングジップラインにチャレンジする近藤

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