本日の車内メシ-天使のチーズケーキ-

9/8。雨。肌寒い。
気圧のせいか頭が痛くて、外に出たら眠気が。

こんな中ではあるけど仕事には向かう。
ここ数日の疲れは、雨のせいで取れなかった。
まだ体の節々が痛む。

そんな中寄ったファミリーマートで、なんともノスタルジックなキャンペーンが行われていた。
「懐かしの看板商品復活祭」。
ファミマ、サークルK、サンクスの長年愛された商品たちが、期間限定で復活していたのだ。
そこで目について、懐かしさのあまり買ったのがこれ。

サークルKのヒット商品。「天使のチーズケーキ」。

口当たりの良いなめらかなチーズムースとカスタードクリームの上に、ふわっふわのケーキ生地が粉状になって乗っている。美味しい。

甘いものを摂取すると欲しくなるのが仄かな苦みということで、合わせてカフェオレも購入。今日はホットで。
もうホットを買う季節が来たんだなぁ。

最近「お耳に合いましたら。」というドラマにハマっていて、仕事前に先週放送分をTVerで観た。

大人になったら、学生時代にできなかったことができるようになる。だから、学生時代が全てではない。でもその時代の経験は一つの経験値であるし、忘れてはいけない大切な青春である。
って事がすごく素敵に描かれた回だったなあ。

って思っていたら、ラジオから同じ回を見た人が投稿をしていて、メッセージが読まれていた。
「この回で泣きそうになりました」とのこと。
わたしも泣きそうになりました。というか、泣きました。

リクエストでにしなの「東京マーブル」。いい曲ですよね。わたしも好きです。

ドラマの中の架空のラジオから、現実のラジオへとつながる感じ。
最近は、逃避の先だった架空が、現実を彩るためのエッセンスになってる。
あくまで現実は現実。受け止めなきゃいけなくて、逃げるのではなくそこでしっかり生きながら、架空のものでより良い現実に変えていく。

現実は辛いけどね。早く終わらせたいと思うこともあるけど。
運悪く生きているので、ちょっとでも良くしないとなあ。

明日は銀だこ食べたい。