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1番を獲る

みなさんは「自分が1番だ!」というものがありますか?

スポーツ界で1番を証明するためには途方もない努力と時の運が必要です。世界一、日本一、県一など、どのカテゴリーでも1番は1人しかいません。

しかし、ビジネスの世界ではどんな人でも1番を獲るとこが出来ます。
どういうことか?

それは、ビジネスでは自分で1番の範囲を決めることが出来るからです。

例えば、地域No1を目指すとします。

ここで言う地域の定義は自分で決めることが出来ます。

日本No1を目指すも良し。
東京No1を目指すも良し。
世田谷区No1を目指すも良し。
経堂駅No1を目指すも良し。

要は範囲を自分で決めて、そのカテゴリーでNo1を獲りに行くことが大事です。

21歳の若手だと?
最年少資格取得と謳ってもいいでしょう。

人目のつかない場所で仕事しているときは?
隠れ家的治療院と謳ってもいいでしょう。

今の現状で自分が1番を取れるカテゴリーを見つけることが重要です。1番を謳うことができれば自分の代名詞となり、人々に伝わりやすくなります。

あなたは何で1番になりますか?

自分で1番の領域を決めたら、それを周りに発信していきましょう。

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