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[詩]曼珠沙華 第653幕

お彼岸も過ぎ 近所で見つけた花

君の名前は『曼珠沙華』

別名が『彼岸花』だね

秋のお彼岸の頃に 真紅の花を咲かせる

曼珠沙華とは サンスクリット語で 『天界に咲く花』という意味

おめでたい事が起こる兆しに 赤い花が天から降ってくるという 仏教の経典から来ているという

曼珠沙華 彼岸花

子供の頃は 不気味な 恐ろしげな花に見えていたけど

縁起の良い花なんだね

花言葉は『情熱』『悲しい思い出』『独立』『再会』『あきらめ』だ

君の名前は『曼珠沙華』

真っ赤なドレスをまとった 情熱の女神


PS. 曼珠沙華と言って思い出すのは、山口百恵が歌った歌だね。
情熱的な歌詞だった。懐かしいね。
半端ない歌唱力だった。

同じ歌を、息子の三浦祐太朗はいかに歌うか?
良いじゃない。
母ちゃんの歌は最高だけど、息子も中々!
やはり親子、声がそっくりだ。
息子よ、母ちゃんを超えて大きく羽ばたけ!

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では また次のnoteで お会いしましょう。


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