くぅ🇨🇦@ダンス×ワーホリ大学生

カナダのトロントで約1年ワーホリ、カフェとダンス講師とUber Eatsで生きてました…

くぅ🇨🇦@ダンス×ワーホリ大学生

カナダのトロントで約1年ワーホリ、カフェとダンス講師とUber Eatsで生きてました。でも英語ぺらぺらじゃないし人見知りです。今は大学の3年生やってます。将来の夢は、働かずに隠居することです。よろしくお願いします。

最近の記事

「私たちに、何ができるか」#Black Lives Matter

こんにちは、くぅです。 (表示がおかしいですが、私のTwitterです。) 昨月5月25日に発生したミネソタ州での事件以降、日に日に注目を浴びていく黒人差別問題。 一週間以上が経った現在、多くの人が強い関心を寄せていますね。 一方、そういった個々人のSNS上での発信に、同調圧力のような強い違和感を感じている人も出てきているようです。 まあ急にインスタが真っ黒の投稿で埋め尽くされたら、びっくりする人がいて当たり前だと思います。 ただ一方で、今回の騒動の内容を知らないまま

    • 「無意識の選択」 /帰国して変わったこと#1

      (今回は1700字、約3分で読める記事になりました。) こんにちは。くぅです。 「復活します!」noteを書いてちょうど一週間が経ちましたが、今見たらかなりのアクセス数があってびっくりです。 コメントを送ってくれた人たちもありがとうございます。 さて、前回のnoteで「帰国後の逆カルチャーショック」という言葉を出しました。 トロントにいた時は気付かなかった自分の変化に、帰国すると嫌でも実感するようになりました。 今回はそんな変化を改めて書き出してみたら深堀りできそうだっ

      • 帰国して2ヶ月。皆さん元気にしていましたか。

        (今日は3-4分で読めるnoteです。) お久しぶりです。くぅです。 帰国してから、Twitterをおやすみしてから約2ヶ月が経ちました。 みなさん何とか元気にやっていますか? ◯最近のお話でもTwitterを1年半運用して、Instagramもワーホリ中毎日更新をしていましたが、冒頭でも触れた通り帰国後はお休みをしていました。 というのも、約1年間のワーホリを終えて、多少なりとも考え方や生活スタイルが変わっていたようで、私がトロントに着いた序盤の逆バージョンみたいな

        • 【5、6日目】 タイ料理の為に、今日も歩く。【歩いてUber Eats in Toronto】

          20xx年 12月 ダンスに明け暮れていたとある少年が、Uber Eatsの本部に呼び出された。 本部からiPhone7とリュックを渡され困惑している彼に、彼らはある任務を課した。 「今から2ヶ月以内に、この街に潜む合計50体の敵を殲滅してほしい」 彼は困惑していた。 しかし本部から一歩外に出ると、多国籍多文化、痛むほどの寒さ、そしてプーティンの匂い。 そこは「始まりの街 トロントタウン」だった。 彼は覚悟を決めた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━物語が、始まった。

        「私たちに、何ができるか」#Black Lives Matter

          【4日目】 大雪。10時間。 【歩いてUber Eats in Toronto】

          20xx年 12月 ダンスに明け暮れていたとある少年が、Uber Eatsの本部に呼び出された。 本部からiPhone7とリュックを渡され困惑している彼に、彼らはある任務を課した。 「今から2ヶ月以内に、この街に潜む合計50体の敵を殲滅してほしい」 彼は困惑していた。 しかし本部から一歩外に出ると、多国籍多文化、痛むほどの寒さ、そしてプーティンの匂い。 そこは「始まりの街 トロントタウン」だった。 彼は覚悟を決めた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━物語が、始まった。

          【4日目】 大雪。10時間。 【歩いてUber Eats in Toronto】

          【3日目】 Union駅周辺 【歩いてUber Eats in Toronto】

          20xx年 12月 ダンスに明け暮れていたとある少年が、Uber Eatsの本部に呼び出された。 本部からiPhone7とリュックを渡され困惑している彼に、彼らはある任務を課した。 「今から2ヶ月以内に、この街に潜む合計50体の敵を殲滅してほしい」 彼は困惑していた。 しかし本部から一歩外に出ると、多国籍多文化、痛むほどの寒さ、そしてプーティンの匂い。 そこは「始まりの街 トロントタウン」だった。 彼は覚悟を決めた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━物語が、始まった。

          【3日目】 Union駅周辺 【歩いてUber Eats in Toronto】

          【2日目】 Spadina駅・チャイナタウン 【歩いてUber Eats in Toronto】

          20xx年 12月 ダンスに明け暮れていたとある少年が、Uber Eatsの本部に呼び出された。 本部からiPhone7とリュックを渡され困惑している彼に、彼らはある任務を課した。 「今から2ヶ月以内に、この街に潜む合計50体の敵を殲滅してほしい」 彼は困惑していた。 しかし本部から一歩外に出ると、多国籍多文化、痛むほどの寒さ、そしてプーティンの匂い。 そこは「始まりの街 トロントタウン」だった。 彼は覚悟を決めた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━物語が、始まった。

          【2日目】 Spadina駅・チャイナタウン 【歩いてUber Eats in Toronto】

          【1日目】 初日で配達辞めようと思った話。【歩いてUber Eats in Toronto】

          20xx年 12月 ダンスに明け暮れていたとある少年が、Uber Eatsの本部に呼び出された。 本部からiPhone7とリュックを渡され困惑している彼に、彼らはある任務を課した。 「今から2ヶ月以内に、この街に潜む合計50体の敵を殲滅してほしい」 彼は困惑していた。 しかし本部から一歩外に出ると、多国籍多文化、痛むほどの寒さ、そしてプーティンの匂い。 そこは「始まりの街 トロントタウン」だった。 彼は覚悟を決めた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━物語が、始まった。

          【1日目】 初日で配達辞めようと思った話。【歩いてUber Eats in Toronto】

          【0日目】 Uber Eats の始め方マニュアル。

          こんにちは。 最近は雨が降ると 「あれ、これ誰も外にでたがらない&配達したがらないし絶賛Uber Eats日和なんじゃない?」 と考えてしまうほど頭を支配されてしまっているくぅです。 自転車が無くても配達ができるWalkerモードが始まったので、実際に自分が体験しその様子を発信し続けてきたのですが、興味のある方がたくさんいるらしく思わぬ反響を読んでいるので今回は、 ・興味はあるけど面倒臭いんでしょ?と思っている ・間違えた始め方をして損をしたくない ・本気でUber E

          【0日目】 Uber Eats の始め方マニュアル。

          トレイに置かれた4枚の銀貨

          トロントの忙しない夏が終わり、街でマフラーを見かけるようになったある日、 まだ静かなカフェに、ゆっくりと白髪混じりの2人の老夫婦がやって来た。 “Good morning.” 店内の硝子を一生懸命拭きながら、私はその日最初の客と挨拶をした。 (...エスプレッソか…何が美味しいんだろう。) (そういえば昔、メニューの1番上にあったそれを普通のコーヒーと間違えて、その少なさと苦さに困惑した事があったな...) ダスター片手にそんな事を思い出していると、相変わらずゆっ

          有料
          100

          トレイに置かれた4枚の銀貨

          好きは仕事にしていいのかな。

          時給換算で40ドル。日本円で3200円。 趣味のダンスで少しずつお金を稼げてきていて、特にやりたい事ではなかったカフェで最低賃金の14ドルで働いていると、ふと疑問に思う時がありました。 「より楽しくてより稼げる」ダンスにもっと力を入れて、仕事として捉えていくべきではないのか、と。 好きな事を仕事にすべきでは無いのか、と。 ○考え方その1 天職か、適職か​。仕事にやり甲斐や生き甲斐、お金以外の何かを求めるべきか。 答えはNo。 何故なら、本来「天職=やり甲斐、生き甲

          好きは仕事にしていいのかな。

          大学生から見た大麻。

          (本記事は平均約7〜8分で読み終わります。) 「大麻」 この言葉に、皆さんはどんなイメージを持っていますか。 1ヶ月前まで、私のイメージは「薬物の一種」「危険なもの」「悪いもの」「自分には一生関係無いもの」でした。 でも今は、そうですね。。 「今最も可能性を秘めている物質」、、ですかね。 前置き こんにちは。 最初から格好付けすぎましたが、私は現在カナダのトロントにワーキングホリデーに来て英語を学んでいる普通の大学生です。 このnoteでは、そんな普通の大学