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【0日目】 Uber Eats の始め方マニュアル。

こんにちは。

最近は雨が降ると
「あれ、これ誰も外にでたがらない&配達したがらないし絶賛Uber Eats日和なんじゃない?」
と考えてしまうほど頭を支配されてしまっているくぅです。

自転車が無くても配達ができるWalkerモードが始まったので、実際に自分が体験しその様子を発信し続けてきたのですが、興味のある方がたくさんいるらしく思わぬ反響を読んでいるので今回は、

・興味はあるけど面倒臭いんでしょ?と思っている
・間違えた始め方をして損をしたくない
・本気でUber Eatsをやってみたい

そんな方のために

Uber Eats で配達ができるようになるまでの流れ

を1から解説していこうと思います。

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◯最も重要 「友達紹介制度」

とは言ったものの、実は登録開始から配達できるようになるまで最短1日、超簡単です。説明はすぐ終わってしまいます。

ただし、ここだけは一度ミスるとやばいという所があります。
先にお話しするのは、友達紹介制度についてです。

Uber Eats は友達紹介制度を設けており、最初の時点でこれを知らずに始めてしまうとその時点で400ドルを失うことになります。

《友達紹介特典の解説》
約2ヶ月以内に50件の依頼を達成すると、
・紹介者に400ドルの報酬
・その時点で合計報酬が285ドルを下回っていても保証

ここで注意していただきたいのが、報酬をもらえるのが紹介者のみという点。
なのでUber Eatsで友達紹介をする場合、その報酬を山分けするのが暗黙の了解になっています。

そしてe-Maple等にも、報酬山分けをうたって友達紹介コードを載せている方がいますが、そのような顔の見えない方のコードを使うことはお勧めしません。
達成した瞬間に連絡がつかなるケースが多発しているからです。
そのため、極力友人や信頼の置ける方から友達紹介を受けるようにしてください。

どうしても周りに配達員がいない場合は、私の友達紹介リンクをお使いください。(悪い顔)

※追記
現在友達紹介の報酬が$400から$50まで下がっているそうなのですが、私の昔のリンクから紹介を受ければ$400のまま適用されるみたいです。その辺が適当なのが謎です。

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ということで前置きが長くなってしまいましたが、ここから具体的な手順をサクサク説明していきます。

①友達紹介リンクを貰う

まずは紹介者から友達紹介のリンクを送って貰いましょう。
(※紹介者の方へ アプリの「earning」→「invite and earn」→「learn more」からリンクをコピーできます。)

②簡単な情報を入力する

リンクを開くと、紹介者の顔写真と共にこんなページが開きます。
ここからメールアドレス、名前や電話番号等を登録して、最後に顔写真を登録します。

※この時、途中でうまくいかなくなっても大丈夫です。自分の場合電話番号認証が上手くいかず実は顔写真を撮る所までいけていないのですが問題ありません。

名前等の情報が登録されると、紹介者の方に通知が行きます。通知さえ確認できていればあとは本部で全てやってくれるので気にしなくて大丈夫です。

③本部へ本登録しに行く 〜準備〜

最後に直接本部へ行き、本登録を終えれば完了です。
トロントの場合、最南にある

Uber Greenlight Hub Toronto

という場所が唯一の本部です。

《持ち物》
パスポート
VISA(work permit)
カナダの銀行のBanking Information(任意?)※忘れると自分で設定することになるそうです。

私は口座開設当時に貰った用紙をそのまま持っていきましたが、用紙がない方はこれらの情報をアプリ等からあらかじめ探しておくといいと思います。

④本部へ本登録しに行く 〜当日〜

本部の場所はかなり行きづらい場所にあります。お向かいにMETROを構えるCIBCの建物を奥に進むと・・・

ありました。ここの階段を上って行きます。入ってみると

めちゃめちゃ列ができてました。これでも進んだ方です。
実は私が行った時は混みすぎていて「今日はもう対応できない」と言われてしまったので、

極力早い時間(朝10時からオープン)に行くことを強くお勧めします。

ただ私のようにどうしても朝早いのが無理という方のために、

充電器もあるし

コーヒーも飲み放題です。正直めちゃめちゃ雰囲気のいいオフィスで、さすが急成長している企業はちげえなあ、、と思わされます。

着いたら後は説明してくれますが、簡単な流れとしては

1,フロントの列に並んで受付
2,ソファーで名前が呼ばれるのを待つ
3,呼ばれたらパスポート等提示、さらに情報入力、簡単な説明を受ける
4,最後にリュック等買うか聞かれる

以上です。
ちなみに、あのよく見かけるリュックは15USDくらいだった気がします。

自分は日本から持参した自分のリュックがあったので、念のために6USDの手提げだけ買いました。

てっきりリュックは強制だと思ってたので意外でした。さすがシェアリングエコノミー、リュックもシェアさせてくれる。

⑤登録完了。旅の始まり!

後は少し時間が経てばアプリ側が更新され、いつでも配達に向かえるようになります!

配達のやり方は一切自由、マニュアルなどはありません。
これから少しずつ、このnoteで自分の配達日記を公開していくので、気になる方はフォロー、いいね、またはTwitterのRTをよろしくお願いします。

では、トロントはどんどん冷え込んでいますが、お互い頑張りましょう!!
質問等はコメント欄またはTwitterで常時受け付けております。

くぅ

 
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